筆文字の練習をした 2023年9月13日(水)
今日は、長池、菅池、森池の3つの池の外周を回る道を歩きました。一気に歩くのは初めてです。長池、森池は、外周を歩くことが出来たのですが、菅池の南側だけは、池に沿って歩くことができませんでした。住宅街の中で少し迷いながら、道を見つけました。家に帰ってから、グーグルマップで最短コースを確かめました。遊歩626 長池・菅池・森池の外周を歩く です。
◆植物は、クズ、マメアサガオ、ヒルザキツキミソウ、ユウゲショウ、ヤノネボンテンカ、ツユクサ、サルスベリ、オオシロカラカサダケ、ヒマワリ、の写真を撮りました。
ようやく、猛暑の頃と比べて花が増えてきました。アゲハチョウも飛び始めました。あまりの暑さを、植物たちも、チョウたちも、じっと耐えていたのでしょう。自分も7月の末から最近まで、早朝の比較的涼しい時間に、ビル沿いの日陰コースを歩いてきました。猛暑の頃は、午前8時には30度を超えて、昼前には33度、35度を超えて、日なたを歩くことはできませんでした。最近、残暑はまだ厳しいのですが、夜はエアコンをつけなくても寝ることが出来るようになりました。午前中も、エアコンを入れなくても、生活が出来るようになりました。クズ、ヒガンバナ、が咲き始めました。
今日は、午後からずっと、筆文字の練習をしました。仮想研313 筆文字の練習 です。少し前に、いつでも直ぐに、筆文字練習が始められるように準備が出来ていたのですが、なかなか取り組みができませんでした。今日は午後から、かなり長い時間、筆で、半紙・画仙紙に書く練習を進める事ができました。今日で3回目です。1回目、2回目は、筆、墨の付け方、画仙紙の扱い方が不慣れで全く上手くいかず、ヨレヨレ、カスレかすれの文字になっていたのですが、今日は、少し昔の感覚を取り戻してきました。小筆の文字も、画仙紙への少し大きめの文字も、少しだけましになってきました。大学生の頃の一時期、かなり懸命に書いていたことがあったのですが、先生しごとをしている間は、学校のお習字の授業以外では、筆を持つことはほぼありませんでした。これからは、一週間に1、2度は、筆を持つ生活をしていきたいなと思いました。
今、上手く機能している手順があります。ペン字作品(歌の歌詞)は、隙間の時間に度々書いています。歌詞をA4用紙に、手紙の形式で書く練習です。ペン字練習は、もう1年半ぐらい続いていて、ある程度、万年筆の扱いに慣れてきました。そして、筆ペン練習は、万年筆で書いたペン字作品(歌の歌詞)を見ながら、筆ペン文字練習をしています。筆ペンもA4コピー紙に書きます。筆ペン文字練習は、昨年の12月から始めているので、半年ぐらい続いています。最初の頃はヨレヨレの文字だったのですが、少し書き慣れてきました。そして、今年の8月から始めた筆文字練習です。筆文字練習も、ペン字作品の歌詞を見ながら書くようにしています。筆で、漢字と仮名が混じった、手紙が書けるようになるというのが目標なので、漢字ばかりを書く書道作品作りを目指していません。筆で手紙が書けるようになりたいと思っています。1年続けると、ヨレヨレの文字が、少し見られる文字になってくるのでしょうか。
夕方、公園の花に水やりをしました。猛暑の日は、当番の人の水やり1回だけでは、枯れそうになっているときがあります。花の様子を見ていて、時々、水やりをします。