大阪市立中央図書館まで15㎞を歩く 2023年9月8日(金)
今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。9時15分に開館するので、3時間前に家を出発するようにします。いつもの朝のウォーキングは、5時30分に出発するのですが、今日は6時過ぎに出発しました。遊歩621 家~大阪市立中央図書館 です。朝の気温は、24度台で少し涼しさを感じます。昨日も難波まで歩いているので、膝を痛めないために、最初はなるべくゆっくり歩き出しました。長居あたりで、少し雨が降ってきたので困ったなと思ったのですが、すぐにやみました。雲の動きを、ネットで調べました。8時30分ぐらいまでは、強い雨は降らないようなので、そのまま歩くことにしました。天王寺公園を過ぎ、通天閣の下を通り、今宮戎神社や大國主神社の写真を撮り、雨には降られないで、図書館には9時30分に到着しました。丁度20000歩ほどです。家で淹れたお茶は全て飲んでしまったので、図書館に着いたとき、自動販売機で飲み物を買って水分補給しました。その後、図書館のトイレでTシャツの着替えをして、今回は、予約をしていなかったので、今日借りる本を選びました。
◆本は、次の3冊を借りました。
①河野玄斗『シンプルな勉強法』KADOKAWA2018
②田中泰延『読みたいことを、書けばいい。』ダイヤモンド社2019
③メイソン・カリー『天才たちの日課 女性編』フィルムアート社2019
◆植物は、タカサゴユリ、コマツヨイグサ、ダールベルクデージー、シマトネリコ、などの写真を撮りました。
ダールベルクデージーについて調べてみました。「別名、カラクサシュンギク(唐草春菊)、ディッソディア、ティモフィラなどと呼ばれています。園芸品種がよく植えられるようになり、逸出が見られる。年々、増加している。テキサス州、メキシコ原産であり、暑さや乾きに強い。葉は細く羽状に深裂する。黄色の直径約15㎜の頭花を長い枝先につける。周囲の舌状花は8~13個程度、中央の筒状花は多数。外来種で、最近、あちこちで見られます。」と、いうことです。
二日続けて、2万歩を越えるウォーキングをしてしまいました。足のストレッチをきちんとしておこうと思います。
仮想研308 常に新しい道を探して歩こう 今日は歩きながら、最近は、新しい道を選んで歩く力が落ちてきているなと思いました。これまでは、通ったことのない道を選んで歩くことが好きだったのですが、最近は、同じ道、迷わない道、何時もの道、ばかりを歩いています。理由は、暑いから、ビルの日陰を選んで歩くから、雨が降るとすぐに地下鉄に乗れるから、などと理由を付けて、同じ道ばかりを歩いています。これではいけません。体力だけでなく、精神的にも年寄りになってしまいます。これから涼しくなりゆったり歩けるので、また、新たな道を選んで歩こうと決心しました。新しい状況に出合い、状況の変化や困難を楽しめるようにしようと思います。日々の生活には、変化が大切です。どこに何時までに到着しなければならない、というような制限のないフィールドワークなので、放浪、徘徊を楽しむようにしたいなと思います。少し前までのように、「常に新しい道を探して歩く」「できるだけ同じ道は歩かない」ということを目標として、これからも歩いていこうと思いました。