天王寺から大阪城まで歩く 2023年9月1日(金)

 

 今日は堺北図書館に行く日です。朝、5時30分家を出発して、本を堺北図書館の返却ボックスに入れてから、新金岡駅で地下鉄に乗って天王寺駅へと行きました。天王寺まではよく歩いているので、今日はその続きを歩くことにしました。天王寺駅から東側のJR環状線に沿った道を大阪城まで歩きました。久しぶりの大阪城です。遊歩615 天王寺~大阪城~淀屋橋駅 を歩きました。まだ朝早いので、観光客はいなくて、朝のお散歩の人達がいます。大阪城公園を通り過ぎ、天満橋駅から地下鉄に乗ろうと思ったのですが、9時前だったのでビル街で働く人達がとても多く歩いていました。そこで、淀屋橋駅まで歩いて、時間調整をしました。家から持ち歩いているお茶がなくなったので、淀屋橋駅近くでコーヒータイムをして、堺北図書館の10時開館に合わせて帰ることにしました。

植物は、アカバナユウゲショウ、オミナエシ、タマスダレ、ノカンゾウ、ムラサキシキブの実、ヤブラン、カンナ、バーベナ、キャットテイル、サルビア、センニチコウ、ニオイバンマツリ、マテバシイ、フジの花、モクレンの花、などの写真を撮りました。

虫は、イチモンジセセリ、ヒメクダマキモドキ幼虫、フタモンアシナガバチ、セイヨウミツバチ、などの写真を撮りました。

 10時が過ぎていたので、帰りの地下鉄を新金岡駅で降りて、堺北図書館に寄って、本を借りて帰りました。図書館から家まで歩いて帰る間が、今日のウォーキングの中で一番暑かったです。日焼けしました。

本は、次の3冊を予約していて、借りて帰りました。

 ①清水章弘『勉強がキライなあなたへ 学びを楽しむ22のレッスン』高陵社2011

 ②清水章弘『自分でも驚くほど成績が上がる勉強法』実務教育出版2012

 ③清水章弘『図解 中学生からの勉強のやり方』ディスカバー2014

 今、清水章弘『30日で効果ばつぐん!「勉強ができるぼく」のつくりかた』PHP研究所2015を読んでいて、清水さんがこの本以前に書いた3冊も借りてみました。

 

 仮想研301 八月の遊歩の振り返り 7月の15日くらいから、昼間の気温が35度を超えるようになりました。10日間ほど、「昼間歩けないなあ」と、モヤモヤしていたのですが、7月28日に、早朝から歩くと決めて、5時過ぎから歩き始めることにしました。その結果、今年の8月は、とてもよく歩くことができました。それまで早朝は、文章を書いたりブログアップをしたりするための時間と決めていたのですが、朝起きて直ぐに歩くようにすると、猛暑の今年でも毎日歩くことができました。来年からも、7月中旬から9月中旬までの2ヶ月間は、朝から歩くようにしようと思いました。

 10年日記に記録している、毎日の歩数の整理をしました。昨年の8月は平均6784歩だったのが、今年の8月は平均12157歩でした。昨年の2倍近くの距離を歩いていました。昨年までの夏の過ごし方は、ほぼ歩けない日々が続くので、本やパソコンを持って、駅前の喫茶店まで出かけたり、近くのショッピングセンターに、何度か買い物に行ったりするというような過ごし方でした。今年は、本当によく歩くことができました。体調も良いように思います。

 今年の夏のウォーキングを振り返ると、次のような「猛暑の日々の歩き方」が分かりました。

①気温が30度までの朝5~9時の間に歩く。

②大きな通りのビルに沿って、北向きに、日陰の中を歩く。

③お茶を朝から淹れて、そのお茶を少しずつ飲みながら歩く。

④帰りの地下鉄に乗る前に、Tシャツを着替える。

⑤晴れると30度まで、曇りだと32度ぐらいまでは歩くことができる。

⑥家に帰るとぬれタオルで汗を拭き取り、すっかり着替える。

⑦歩いた後の午前中は、少しずつ飲み物を飲み続けて、体に水分補給を続ける。