ベネットの本を3冊借りる 2023年8月4日(金)
今日は図書館に行く日です。朝5時からのフィールドワークと、10時に開館する図書館と、どのように組み合わせようか少し悩みました。今日も、朝からよく晴れていて、暑くなりそうです。
遊歩589 家~天王寺公園・新金岡駅~家 今日も、朝から快晴です。4時50分に起きて、5時20分に家を出発しました。まず、新金岡にある堺北図書館の返却ボックスに本を戻してから、天王寺へと歩く事にしました。最近2回歩いている昭和町駅(9㎞)を過ぎて、天王寺駅(10㎞)まで歩きました。その後、天王寺公園、茶臼山古墳をグルッと歩いて、天王寺駅から新金岡駅へと電車に乗り、堺北図書館で本を借りてから、家へと歩いて帰りました。
◆堺北図書館では次の3冊を借りました。
①アーノルド・ベネット『自分を最高に生きる』三笠書房1983
②アーノルド・ベネット『「自分脳」で生きる』三笠書房1984
③アーノルド・ベネット『自分の能力を“持ち腐れ”にするな!』三笠書房1990
どの本も、渡部昇一さんが、訳されています。前回読んだ、『自分の時間 一日24時間でどう生きるか』の本が素晴らしかったので、これら3冊の本も借りてみることにしました。かなり古い本でした。汚れていて、古ぼけているのですが、内容は楽しみです。
◆植物は、アンゲロニア、クロサンドラ、ケイトウ、イヌビワ、ミソハギ、ブーゲンビリア、キョウチクトウ、ハルノノゲシ、ヤブミョウガ、ヤノネボンテンカ、メヒシバ、ウラジロチチコグサ、ヒメムカシヨモギ、などの写真を撮りました。
◆虫は、ヒメコガネ、の写真を撮りました。
仮想研275 毎日のトレーニングは大切 1週間ほど続けて、早朝のトレーニング歩きをしていると、それほど疲れないで10㎞を歩くことができるようになりました。今のところ、膝が痛くなったりしていません。徐々に距離を伸ばしているからだと思います。2ヶ月間、あまり長い距離を歩いていなかったので、これまでのようなフィールドワークが出来る脚力に戻すのに時間がかかります。以前にも何度か書いているのですが、マラソンランナーの高橋尚子さんが、「3日走らないと元に戻すのに6日かかり、1週間走らないと2週間以上かかり、1ヶ月走らないとただの人になる」と言っていたのを思い出しました。どんなことでも、コツコツやり続けること、目標を持って関わり続けることが大切だなと思います。
今、毎日取り組んでいる、①ペン字、筆ペンの練習も、同じことが言えます。②読書も、読まない日があると、読む速さや読書への集中力か落ちてきます。③10~15㎞の距離を歩く力も大切です。歩き旅に出るわけでもないのですが、これぐらいの距離を毎日普通に歩けるような脚力を持ち続けたいと思っています。④文章を書くことも毎日しています。この山河遊歩を、A4で1枚書き、ブログアップしています。
午後から、洗面所とリビングとトイレの換気扇の掃除をしました。脚立を持ってきて、換気扇の蓋を取り外して、中のプロベラ周辺についている埃を取り除きました。前から気になっていたのですが、思い切って取り組んでよかったです。