中国の洪水は大災害なのではないか 2023年8月3日(木)

 

 今日も、5時少し前に起きて、歩きに出ることにしました。お茶を作って、水筒に入れました。昨日は、家にあったペットボトルの水を持って歩いたのですが、やはりお茶の方がいいです。自分で朝から、お湯を沸かして緑茶を作り、氷を入れてぬるくして、500㎖分を持ちました。お茶と着替えをリュックに入れて、今日もトレーニング歩きに出発しました。

 北へ、天王寺に向けて歩きました。遊歩588 家~昭和町駅 です。朝は、北へ進むと、大きな道路の右側歩道には大きな日陰があるので、日光に照らされないで歩くことができます。二日前、昭和町まで歩いた時よりも、かなり楽に、昭和町駅に到達(9㎞歩きを)することができました。1週間ほど前から計画的に順次距離を伸ばして歩き続けていると、脚力が付いてきているなと感じます。

植物は、フヨウ、シコンノボタン、アプチロン? サルスベリ、アベリア、ソラナム・ラントネッティ、シモツケ、シマトネリコ、エゴノキ、イワダレソウ、の写真を撮りました。

虫は、ヒメコガネ、の写真を撮りました。

 

 帰ってからは、シャワーを使うと良いのは分かっているのですが、毎日、お風呂に入った後、風呂場の水分をきれいに拭き取って乾燥させているので、朝から風呂場を濡らしたくありません。2週間ほど前、天井のカビを完全に取り除く掃除をしているのでなおさらです。そこで、洗面所で、ぬれタオルを作り、それで体を拭くようにしています。体の水拭きを何度かすると、体の表面の体温が下がりスッキリします。頭も、緩く絞った濡れタオルで拭くと、涼しくなります。熱中症にならないように、暑い中歩いた後の処置に、気を付けています。

 朝から歩いてから、ブログアップや昨日の山河遊歩を書くのですが、やはり、朝5時起きで取り組んでいるときよりも時間がかかってしまいます。さらに、午後にも長引くと、眠くなってきます。これまでのように、早朝は文章を書き、その後歩きに出かけるような生活がいいなあと思います。しかし、まわりの状況ごとに、生活の切り替えが出来る力も大切なのかもしれないなと、思うことにします。

 

 仮想研274 中国の洪水は大災害なのではないか? 日本のニュースでは殆ど取り上げていないのですが、YouTubeには、北京周辺の洪水について、投稿動画がいくつかあります。観測史上最大の降水量があり、土石流の発生、ダムの決壊、首都北京を救うため上流部の堤防を切り農耕地を遊水池にするなど、あちこちで大洪水が発生しています。街の中を流れる激流に、車が流されている映像も多く、おそらく車には、人が乗っている状況だということです。中国の放送局が、災害の様子をニュース番組として報道しないので、日本の放送局も大々的に取り上げないのかなと思われます。

 このような大災害が起こっていると、国際的にも災害救助隊が送り込まれて、人々の生命を守る救助支援をすると思うのですが、全く動きがみられません。大雨は、7月の末から8月2日ぐらいまで降り続いているらしく、洪水地域の人達の救助も、殆ど行われていない状況のようです。今後は、飲み水、食べ物、行方不明者の捜索、避難場所の設置、街の中の洪水後の片付けなどが必要になってきます。何十万人、もしかしたら何百万人もの人達の生活支援が必要になるようです。中国は、今、経済状況が良くないと言われていて、今後、大変な状況になっていくのではないかと思われます。