コロナ感染者数の状況 2023年7月25日(火)
今日は、天神祭りです。コロナ感染拡大期間自粛していたお祭りが、やっとこれまで通りの規模で再開されることになりました。大阪の街も、活気が出てきます。
仮想研265コロナ感染者数について コロナ感染は、また最近、広がっているようですが、重症化する人が少なくなっているためか、それぞれの病院の対応で、持ちこたえられるようになってきています。弱毒化してきているのでしょう。5月までは、毎日のコロナ感染者数の推移が分かったのですが、今は分かりません。昨年の8月ごろ(第7波)と、今年1月頃(第8波)では、一番多いときは一日25万人という人数まで感染が拡大していました。現在は、「一日の感染者数」の発表はなくなり、「定点把握」のデータの発表をしています。「定点把握」のデータの発表は、2023年5月19日(金)から始まりました。2023年7月21日(金)に発表されたデータは「7月10日(月)から7月16日(日)までの1週間に確認された1医療機関あたりの感染者数の平均値」となります。このデータをどのように見るか、まだよく分かりませんが、5月以降、増えてきていることは分かります。今年の1月頃の「1週間に確認された1医療機関あたりの感染者数の平均値」の推移と比べると、もしかしたら、現在の「一日当たりの感染者数」は、数万人から10万人ぐらいが感染している状況に当たるように思われます。昨年の夏と同じような、感染者の増え方をしているようです。ピークはまだ、これからだと思われるので、昨年夏の第7波(一日25万人)よりさらに大きな波の感染者数になるような状況です。重症化しにくくなったと言われているのですが、気をつけなければいけません。
今年の夏は、例年以上に暑い日が多く、10月ぐらいまで暑い日が続くと長期予想が出ました。7月の酷暑日は、過去最高だということです。暑い日が続く間、フィールドワークをどのようにしていくか、生活スタイルを変えなければいけません。
朝から、病院へ行くことにしました。最近、毎日飲んでいる薬が二種類あるのですが、3ヶ月分もらっていたのがなくなり、その薬をもらいにいきました。とても混み合っていて、11時までかかりました。かかりつけ医を持っておくとよいので、時々、行くようにしています。混み合っている病院ですが、昔からずっと通っているので、顔を覚えてもらっていると思います。長く待ったので、本を読むことができました。
遊歩580 病院への往復 最近、朝から30度以上にすぐになってしまうので、歩く機会を逃してしまいます。今日は、往復2㎞ほどなので、病院へは歩いて行きました。暑かったです。
◆植物は、ダールベルグデージー、宿根バーベナ、デュランタ、の写真を撮りました。
◆虫は、アゲハ、クマゼミ、の写真を撮りました。
ダールベルグデージーは、前から名前が分からず、気になっていた植物です。今日やっと、植物名に行き着くことができました。東警察署の近くの、道路沿いに毎年咲いている小さなキク科の植物ですが、数年前から気になっていました。植物図鑑では、いくら調べても分からなかったのですが、グーグル画像検索で分かりました。
「ダールベルグデージーは、黄色い野菊を思わせる小花が、株を覆うように次々と咲き続けます。小花ですが名わき役ともいえる花で、四季咲き性があり、春から初冬まで、ほとんど途切れることなく花が咲くため、コンテナの寄せ植えやハンギング、また、花壇の縁取りなど、用途が広く重宝します。葉は小さく光沢のある鮮やかなグリーンで羽状に細かく切れ込み、密に茂ってもすき間が多いので、全体にふんわりとした感じになります。茎は細くしなやか、自然に分枝して広がり、株張り30~40cmぐらいになりますが、芽吹きもよく、刈り込んで切り戻すことで、形や大きさを自由に仕立てられます。また、全草に清涼感のある香りがあります。ティモフィラ属には10数種がありますが、今のところ園芸的に利用されるのは本種だけで、花つきがよく早生で草姿のまとまりのよいものが選抜され、‘ゴールデン・ドーン’‘イエロー・チャンピオン’‘イエロー・ブーケ’‘サンシャイン’などいくつかの園芸品種が育成されています。」(みんなの趣味の園芸)
今日は、孫が昼過ぎに来ました。午後から、前から取り組んでいる工作の続きをしました。春休み以来です。どこまで取り組んだか思い出して、その続きをしました。複雑なレールの上をパソコン玉が転がる木工工作なのですが、今日も2時間一緒に進めました。完成までには、まだまだ、10時間ほどかかりそうです。孫は、集中力があります。