今年は例年並み梅雨明けです 2023年7月20日(木)
夜の間に、雨が少し降りました。雨が降ると朝は気温が24度まで下がり、朝は少し涼しく感じました。今朝も青空が広がり、セミが夜明けと共に一斉に鳴いています。昼間は暑くなりそうです。今日は、ついに近畿地方の梅雨明け宣言がありました。子ども達は一学期の終業式で、明日から夏休みが始まります。
今朝は24度と気温が低いので、朝の間に歩こうと思います。日射しは強いので、幹線道路の東側歩道(午前中ビルの日陰がある方)を北に向かって歩くことにします。遊歩578 家~天王寺 です。8時30分、歩き始めた時の気温は25度でした。北風が少し吹いていて、とても爽やかでした。朝から歩いて良かったなと思いました。太陽が昇るにつれて、気温が上がっていきます。大和川を越える頃、27度です。長居駅を通過し、昭和町駅を通過する頃には29度にまで気温が上がりました。天王寺駅には、2時間20分で到着しました。気温は30度まで上がりました。
◆植物は、フロックス(オイランソウ)、ルドベキアタカオ、ハイビスカス、ヒルガオ、ブドウ、キバナコスモス、ヤグルマソウ、シモツケ、ケイトウ、ゼラニウム、マテバシイ、などの写真を撮りました。
◆昆虫は、クマゼミ、ドウガネブイブイ、の写真を撮りました。
今日は、オイランソウ(花魁草)が分かりました。筆ペン作品で、季語植物図鑑を調べて「花魁草」と書いていたのですが、実際の植物を見たことがありませんでした。長居公園近くのマンションの花壇に植えられていました。クサキョウチクトウ、又は、宿根フロックスとも言うようです。少しネットで情報を調べてみました。
「和名の由来は、華やかに咲く様子を花魁の姿に見たてたもの、あるいは花の香りが花魁の白粉に似ていることによる。 別名をクサキョウチクトウという。これは花がキョウチクトウに似ていることからきている。 また、宿根フロックスの名でも流通している。 シバザクラも同じ仲間である。 俳句の季語は夏である。」(みんなの花図鑑)
今日は、難波まで13㎞歩いて、散髪に行くつもりでしたが、天王寺駅まで10㎞歩いた時、気温が30度になったので、天王寺からは地下鉄に乗って行きました。もう30年近く通っている理髪店です。
昼過ぎに、難波から帰って、午後からは、写真の整理や、ペン文字の練習をしました。今日は、A4で一枚書いて、気になる所を赤ペンで修正をして、その修正を入れた作品を見ながら、さらに書くことをしました。早く、万年筆で、手紙が書けるようになりたいです。最近は、行に文字が、ある程度きれいに並ぶようにはなってきたのですが、文字の形が気になり始めました。一つひとつ丁寧に、自分が求める文字の形に書けるように、練習が必要だなと思い、赤ペンで修正を入れてみました。これまで、毎回違う歌の歌詞を書いていたのを、今日は同じ歌詞を、何枚か続けて練習してみました。この方法もいいなと思いました。
仮想研260 キッチン窓際の花たち キッチンの窓の棚に、いらなくなったガラスコップに水を入れて、花を並べています。今は、5つ並んでいます。キッチンなので、土を入れた植物は、置かないようにしています。サツマイモから芽が出て葉が茂っているもの、ジニア、ヒャクニチソウ、小菊、コムラサキの小さな枝、です。毎日、朝食の食器洗いの後、水替えをします。少し前までは、玄関にも花を飾っていたのですが、玄関は午後から気温が上がるので、花がすぐにダメになります。最近は、キッチンの窓際だけにしています。花壇のように、いつもきれいです。切り花もいいものです。