公園にニチニチソウを植える 2023年7月12日(水)
今日は、朝から曇り空の予報でしたが、よく晴れています。日の出とともに、クマゼミが鳴き始めました。ついに、梅雨明けだなと思います。幼稚園の研修会参加も一昨日終わり、ふりかえりの文章も昨日送ったので、またしばらくは、差し迫った用事はありません。今日は、昨日買ってきた花を公園に植えること、筆ペン文字の練習をすることを、一日の目標にしようと思います。毎日、少しずつ、自分のしなければならないことを丁寧にしていく生活は、いいなと思います。
朝、公園のプランターの所は、9時頃までは日陰なので、毎朝のブログアップを終えて直ぐに花を植えに行きました。今日は、花の時期が終わっているビオラ数株を抜いて、昨日買ってきたニチニチソウ(キョウチクトウ科)6株を植えました。本当は、サルビアを植えたかったのですが、昨日、道の駅しらとりにサルビアの苗がありませんでした。きれいなニチニチソウの苗があったので、それを買いました。今日は、蚊よけのスプレーをしてから出かけたので、蚊に刺されないで作業を進めることができました。抜いたビオラは、ツマグロヒョウモンが卵をうんでいる可能性があるので、我が家のバケツに水を入れてしばらく保存し、幼虫が出てこないか見守ることにしました。まだ一株、ビオラが残っているので、夏までにもう一度、そこに苗を植えなければいけません。サルビアの苗を探そうと思います。
続けて、家の花の世話をして、さらに、メダカの水替えをしました。メダカは、二つの水槽を使って飼っていて、水が汚れてくると、きれいな水の方へ移動をさせるだけです。汚れている水槽を洗い、すぐに水道水を入れておきます。二つの水槽を移動させながらメダカを飼っています。メダカには、あまりストレスがないように思います。
これらの作業が終わって、まだ9時です。今日は、午前中、筆ペン文字の練習と、ペン字(万年筆)で手紙を書く練習をしました。筆ペンでは、花魁草、木斛(モッコク)、萍(ウキクサ)、夕顔、柚子、沙羅、枇杷、烏瓜、百日紅(サルスベリ)、柘榴、などを書きました。まずまずの作品が出来ました。その後、万年筆で手紙を書く練習をしました。最近は、平仮名のつながり、言葉のひとまとまり、に注意をして書くようにしています。間をうまく取るようにも注意することにしました。
2時頃から、歩きに出かけることにしました。今日は雨が今にも降りそうで、風も吹いているので、暑い日ですが歩く事ができました。遊歩 572 家~長居駅、を歩きました。望遠レンズをつけた重いカメラも背負って出たのですが、今日は、カヤツリグサの仲間のイヌクグの写真を接写カメラで撮っただけで、望遠レンズを使う場面はありませんでした。少し前、「暑い夏の日の歩き方」を書き出しているのを思い出し、途中、北花田駅近くのイオンで10分間クーラーのよく効いた建物の中で休憩し、また、あびこ駅と長居駅の間にあるライフでは、冷たい飲み物を買い、クーラーのよく効いた所で買った飲み物を飲みながらクールダウンをしました。熱中症になってはいけないので、涼しい所で体を冷やすようにしながら歩きました。日射は殆どなかったのですが気温は33度ほどありました。日射がなく、風が吹いていると、33度でも歩く事ができました。曇り空でよかったです。帰ってからは、まず、汗を取るために、全部着替えをします。そのとき、濡れたタオルで、体を拭きました。体温が戻ったように思います。シャワーまでは面倒なので、タオルを何度も水で濡らしながら拭くのは、とても気持ちいいです。