雨の一日読書をしました 2023年7月1日(土)

 

 今日から7月です。今年も半分終わり、後半となります。明日は、自治連合会の地域一斉の美化活動と、当自治会の公園の草取りがあります。会長が仕事で来られないというので、副会長(前会長)の私がリードしなければいけないかもしれません。朝9時から1時間程度の活動です。

 ペン字、筆ペン文字、筆文字の練習を、時々しているのですが、6月は「ふ」の落款を押していたのですが、7月は「え」を押します。12個買っているので、毎月使う落款を替えています。

 6月の日記の整理をしました。コロナに2回も感染して長く自粛生活をしたので、今月の平均歩数は、6527歩でした。今年は、毎月平均9000歩~10000歩、歩いていたのですが、6月はかなり少なくなりました。再び、しっかり歩きたいなと思います。

 昨日から、西日本には梅雨前線がかかっていて、線状降水帯も発生しているようです。九州北部から山口県、愛媛県あたりに、強い雨が降り続いています。大阪でも昨夜から今朝にかけて、何度か強い雨が降りました。雨漏りがしないか心配になるほどの土砂降りです。今日一日、強い雨を降らせる雲が時々かかるようなので心配です。

 

 メモ帳、メモ用紙、カード式メモ用紙、一筆箋、絵葉書などが多くあります。整理をしたので、すぐに使えるようになっています。メモ用紙をいつも机の上に一枚取り出して、今日の予定、忘れてはいけないこと、パソコンで調べたこと、本を読んで気になったことなどをメモするのに使っています。毎日一枚使うと、1年で365枚使うことになります。少しは減っていきそうです。これらのメモ用紙、メモ帳は、使ってみたい、次に使おうと思って買った物ばかりなのでお気に入りなのですが、これまでの生活は忙しすぎて使う暇も無いというような状況でした。あちこちに分散していて、忘れ去られていた物たちです。最近、部屋の整理をして、落ち着いた生活を始めたので、やっと使っていくことができるようになりました。他にもいろいろな文具類が多くあるのですが、きちんと整理をしたので、在庫ボックスから引き出して使っていくことができます。自分のお気に入りなので、使い勝手はとてもいいです。

 

 仮想研242 下重暁子『持たない暮らし』中経文庫2008、田中尚喜『百歳まで歩く』幻冬舎文庫2007  今日は雨の一日だったので、本を2冊読みました。下重さんの本は、「お金持ち生活」の視点からの持たない暮らしなので、まねが出来ないことが多いなと感じました。最近の、ミニマリストだという人達のYouTubeを見ていると、普通の生活を送っている人が、できるだけ物を持たないようにする、使わない物を捨てる、断捨離を進めるようすを話しているので、我々でもまねが出来そうです。物を減らし、いらない物は買わないようにして、今ある物で極力生活を進める事は、とても大切だと思います。最近、服も、本も、文具も、現在持っているものを整理して、それらを工夫しながら使い切っていこうと思っています。無くなって本当に困ってから、購入をするようにしようと思います。

 『百歳まで歩く』の本は、足、お尻の筋肉をしっかり鍛えていきましょうということです。筋肉は貯金できないので、常に鍛え続けることが必要です。「男性は体重の2分の1が筋肉。女性は体重の3分の1が筋肉です。」「単純に、体重が80㎏の男性だと40㎏ほどが筋肉になり、60㎏の女性では20㎏ほどが筋肉ということになるでしょう。ちなみに、全身の骨の重さは、体重の5分の1程度だと言われています。」 無理な筋トレをしすぎて、膝や腰や肩の関節を痛めている人も多いので、日々、よい姿勢で歩く習慣を持つことと、家で太ももやお尻の筋肉を鍛える体操をすると良いということです。