7月はどんな生活になるかな 2023年6月30日(金)

 

 6月は、今日で終わりです。コロナ感染、再感染と、大変な6月でしたが、家での自粛生活中、それなりに部屋の整理や断捨離を進めたので、有意義に過ごすことができました。明日から7月です。新しい1ヶ月、何か目標を持って生活を進めたいなと思います。幼稚園への登園は、7月は子ども達のプール遊びがあるので、行かないことにしました。「また9月から来てね」と言われているのですが、最近、7回通って感じたことは、やはり遠く、朝が早いので、ちょっと躊躇しています。

 今は、スマホを買い直し、コロナ感染、再感染からも復活して気分もいいので、明日からの7月は、行動的に活動したいなと思います。まず、コロナ感染で行動自粛をしていたので、二つの図書館に行く日が混乱しています。これまでは、毎週火曜日に行くようにしていたのですが、今は二つの図書館に行く曜日が、バラバラになっています。7月からは金曜日に行くようにすると、うまく回りそうです。丁度、大阪市立中央図書館で借りている本を読み終えているので、今日、金曜日、図書館に行くことにしました。来週金曜日には、堺北図書館に行きます。それぞれの図書館で借りる本は、土日の間に予約しておくと、上手く回り始めると考えました。コロナ感染でずれてしまった図書館生活のリズムを、これで取り戻すことができそうです。

 

 遊歩565 大阪市立中央図書館~天王寺~昭和町 です。

図書館では次の3冊を借りました。

 ①ビル・ゲイツ/山田文訳『地球の未来のため僕が決断したこと』早川書房2021

 ②池田清彦『遺伝子が分かる!』ちくまプリマー新書2008

 ③池田清彦『新しい生物学の教科書』新潮文庫2004

を、借りました。

 今日は、雨が降ったりやんだりしていたので、少しだけ歩きました。

植物は、ムクゲ、ナンキンハゼの花、穂の先が3つに分かれているエノコログサ、ボタンクサギ、サルスベリ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研241 家の本は線を引いて読むことにする 今日は、池田清彦『新しい生物学の教科書』の本を図書館で借りたのですが、余りに汚れているので読む気になりません。そこで、家の本棚で探すと、ありました。家の本の方がずっと綺麗だったので、家の本を読むことにします。斎藤孝さんがよく書いているように、本は消耗品として線を引きながら読むものだということが、最近、本を処分し始めて分かりました。資源ゴミ回収に出すのには、線を引いていても全く大丈夫です。もっと早く気が付いたら良かったなと思います。これから、自分が持っている本で、科学、地質学、哲学関係の本は、線を引きながらもう一度読んで、その後廃棄していこうと思います。特に、海外に地質見学に出かけた時に、現地で買った英語の地質案内の本やパンフレットが、かなり多くあります。読んでいきながら捨てようと思います。ボケ防止のために、地質学と英語の学び直しをします。今更、大学院に行き、高額なお金を払うのは大変です。自分でこつこつ読み進めてみます。英語で書かれた文学の本は読めないのですが、地質学の本なら、少しは読み進めることができます。アメリカの小学校の理科教科書もあります。これらも、読み切ってしまいたいです。