送料を古葉書と記念切手で払う 2023年5月15日(月)
片付け、断捨離を始めて一ヶ月、部屋が広くスッキリしました。机の上も、周辺も、使い勝手がよくなりました。朝から、机の水拭きをしました。これまでは埃取りモップで掃除をするぐらいでしたが、今日は水拭きです。リビングは、必ず寝る前に、シンクと洗いかごを洗剤できれいに洗い、水を拭き取り、さらにレンジ周辺とリビングの机の上を、毎日水拭きします。自分の部屋の机も、キッチン、リビングと同じように、やっと水拭きが出来るようになりました。部屋は、常に空気清浄機を入れています。部屋の片付けが進み、スッキリきれいになってきたら、空気清浄機は以前よりもより必需品のように感じます。
今日は、6月に研修に行く幼稚園に、資料をゆうパックで送りました。資料は3つ ①6年間続けて持ち上がった時に書いた学年便りの冊子(5冊)、②一年生の1年間の学習の記録、③幼稚園で自然担当の非常勤教諭をしていたときの幼稚園の自然の記録、を送りました。持って行くには重いこと、当日持ち込んでもその場でゆっくり見てもらえないと思ったので、事前に送ることにしました。ゆうパックで送るのは初めてなので、事前に天王寺周辺を歩いた時、郵便局に立ち寄ってどれぐらいの料金がかかるのか調べておきました。縦横高さの合計が80㎝なので1100円ですが、持ち込みをすると120円引きで、980円だと分かりました。この料金を、片付け時に出てきた古い50円ハガキと、記念切手で払うようにしようと考えました。
小包を作り、家の近くの郵便局に持って行き、ゆうパックの送り状を書きました。その後、料金は、古ハガキと記念切手を使いたいと申し出て、若い郵便局員が検討してくれました。古いハガキ19枚(45円×19枚)、30円(切手15円が2枚)、さらに、残り95円(切手80円と15円)を足して、980円を全て、古ハガキと切手で支払うことができました。郵便局に入ったときは、だれも他に利用者がいなかったので、ややこしい支払いに対応してくれました。終わると、10人ぐらい入り口周辺に並んでいました。いい時に、郵便局に入ることができたなと思いました。
昼前から歩きに出ました。二日間歩きに出ていなかったので、今日は少し遠くへ行くことにしました。家も片付いたので、気持ちも軽く歩くことができそうです。遊歩538 和泉橋本駅~熊野街道~泉佐野駅 です。
◆植物は、ムシトリナデシコ、ランタナ、プリペット、の写真を撮りました。
◆昆虫は、アゲハの写真です。
前回(2020年3月)も、和泉橋本駅から泉佐野駅へと歩いたことがあります。そのときは、幹線道路沿いから少し離れた熊野街道がとてもややこしい曲がり角のあるコースだったので、車道を歩いてしまったのですが、今回は、そのややこしい熊野街道のコースを、地図を何度も確認しながら歩きました。無事に、熊野街道と言われる道を辿ることができました。昔は、田んぼや畑の間を通る一本道だったと思うのですが、今は家が建っていたり、道が改修されたりして、ややこしい曲がり角の所が何カ所もありました。次は、泉佐野駅~和泉砂川駅(8㎞)の熊野街道を歩きます。