部屋の片付けが進んでいる 2023年5月5日(金)
5月に入り昼間は25度を超え、半袖で歩ける気温になってきました。夏の先取りのような気温です。
仮想研203 今日も部屋の片付けの続き です。5段引き出し三つから取り出して積み上げた紙類(ハガキ、封筒、便箋、一筆箋、絵はがき、カード、メモ帳、原稿用紙)の整理を終えました。二日間ほど積み上げたまま、どのようにすればよいか見ていたのですが、今日の午前中、やっと動き始め、一気に片付けました。
空にした5段引き出しの二つは、やはり使うことにしました。メイン机の横に置いている台の上に5段引き出しを二つ置いて、必要な物だけを入れていくことにしました。これまでは、教室や理科室で使っていた5段引き出しなのですが、これからは、ペン字の練習、手紙、ハガキを書くために必要な紙や道具を入れることにしました。もう、指導案を書いたり、子どものノートを見て赤ペンでコメントを書いたり、子どもに貸してあげる文具を入れておくことはないので、手書きのペン字練習、筆ペン練習がしやすい配置にしました。学校しごとのバックヤードのような部屋から、落ち着ける感じになってきました。
さらに夕方になって、紙類の片付けが8割方終わったので、次の片付け物を、始めることにしました。2カ所のウォーキングクローゼットの片隅や、本棚の隙間に立てかけていたいろいろな物を引き出してきました。捨てるにはとても勇気がいる、一番やっかいな物ばかりです。これらが片付くと、床や隙間に置いていた物は、全てなくなることになります。どのように片付けるか、何を捨てて何を残すか、これからまた暫く眺めて思案しなければいけません。今回の片付けは、動き始めるには、かなり日数がかかるのではないかと思われます。これらいろいろな物を部屋の真ん中の長机2つに山積み状態にして、暫く生活をしてみます。
今、書斎に使っている部屋には、ウォーキングクローゼットが二つあります。壁面は全て本棚で埋まっているのですが、一つのクローゼットの本棚の端に、三段ボックスが二つ縦に入っているところがあります。今、その6段の棚には地図が入っているので、そこを整理するとどうしても捨てられない物を保管できるスペースが生まれると考えました。もう一つは、ガラス扉が2カ所付いている本棚の整理も続けていて、今は、ほぼ空にしていっています。そこにも、入れておけるかもしれません。まずは半分以上捨てて、捨てきれない物は、これらの棚に保管するように考えました。
4月になって、自治会会長しごとから解放され、片付けを始めています。三段ボックス9個分が片付くことになりました。床置きの物も、全てなくなる予定です。隅々まで掃除がしやすくなると思います。
今日は、午後から歩きに出ました。遊歩532 家~大和川河川敷北側~あびこ前駅 です。
◆植物は、セイヨウヒキヨモギ、アカバナユウゲショウ、スイバ雌花、シロバナマンテマ、シロツメクサ、ムラサキツメクサ、コメツブツメクサ、セイヨウカラシナ、ナヨクサフジ、ヘラオオバコ、ヒルザキツキミソウ、ジャガイモの花、ツルニチニチソウ、ナガミヒナゲシ、エゴノキ、ビワ、の写真を撮りました。
◆虫は、ツチイナゴ、ツマヘリカメムシ、モンキチョウ、モンシロチョウ、アオスジアゲハの幼虫、ナナホシテントウ、の写真を撮りました。
河川敷は、セイヨウカラシナの花の時期が終わり、今は、ナヨクサフジが全面を覆っています。セイヨウヒキヨモギが、その隙間に見られます。今年は、シロバナマンテマがとても多く見られます。シロバナマンテマの分布が、最近広がっているように感じます。
大和川は昔と比べるとずいぶん水質がきれいになってきているのですが、まだ、それほどきれいだとは思えません。泳いでいる子どもがいたのですが、どうなのでしょう。