アゲハがヘンルーダに卵を産んだ 2023年4月14日(金)
今日は、午後から公園愛護協会の方が来られます。その予定をしておく必要があります。
いつものブログアップをして、昨日、万葉植物園で撮影した写真の整理をしました。それから、昨日の山河遊歩を仕上げました。植物、昆虫など、少し調べなければならないものがあるときは、写真の整理と生き物の名前調べに時間がかかります。山河遊歩に一覧を書くので、写真の整理をしておかないと、山河遊歩を仕上げることができません。これらの作業には順番があります。
①4日前の山河遊歩を「きつねTのこぎつねだより」にブログ掲載する。
②2日前の、仮想研、遊歩、生き物の写真を「こぎつねさんぽに出かけよう」に掲載する。
③1日前の、写真を整理して、生き物の名前を調べる。
④1日前の、山河遊歩を仕上げる。
⑤今日1日の日程を確認し、昨日の日記を書く。
です。このような記録を朝から一気に進めます。早くできるときは1時間半ほどですが、時間がかなりかかる日もあります。一連の活動をシステム化することで、毎日規則正しく書き続けることができます。自治会会長しごとがなくなったので、ペースが崩れることなく進められます。合間に、キッチン周りの片付け、花の水替え、公園の花の世話などをします。
今日も、朝の記録活動の後、本の整理をしました。捨てる本の置き場に、本棚から40冊ほど運びました。教育関係の本を中心に、あちこち本棚をリサーチして、選びました。分厚い立派な本が多くあるのですが、本を売るには、バーコードがついている、書き込みをしていない、背表紙など日焼けしていない、汚れていない、名前を書いていない、などの基準があるので、その中から古本市場に売りにいくのを選ぶことは、かなり難しいと分かってきました。階下の本置き場から、もう一度厳選して、数冊でも古本市場へ持ち込んでみようかなと思います。
午後から歩きに出ようかなと思ったのですが、今日は本を読むことにしました。仮想研190 『鳥類学者は、あなたのお役に立てますか?』を、読みました。川上和人さんの書かれた、鳥の調査の様子を楽しく書いてくれている本です。学者が調査をするということは、だれも行かないような、苛酷な所へ出かけて、だれもしていないテーマについて調べて論文を書くということがよく分かります。学者人生は大変だなと思います。誰も行っていない所、だれも取り組んでいない内容は、なかなかできることではありません。時間と、命と、人生を掛けているのが、学者と言われている人なのだと伝わってきました。
今日はフィールドワークに出ていないのですが、家の庭や近くの公園で、生き物の写真を撮りました。遊歩515 家の近く です。アゲハが我が家のヘンルーダに卵を産みました。
◆植物は、バーベナ、オステオスペルマム、マリーゴールド、ペチュニア の写真を撮りました。
◆虫は、ヒメマルカツオブシムシ、オナガコマユバチ、アゲハの卵 の写真を撮りました。
午後4時に、公園協会の方が来られて、4月30日に行う、公園の木の名札付けイベントの打ち合わせをしました。植物には、あまり詳しくないようです。