四十雀・山吹・卯月を筆で書く 2023年3月28日(火)
今日は、図書館に行く日です。堺北図書館です。自治会しごとは、水やり当番の一覧を印刷して、各ご家庭に配布しなければいけません。新会長がしてくれるかなと思ったのですが、まだ3月中のことなので、こちらですることにしました。
昨日は、朝から後輩の先生の文章の校正、自分の理科教育の文章の校正をしました。今日は、①図書館に行く、②水やり当番の印刷と配布、③守口の親戚の家に昼頃電車で行く、の3つです。
公園の花の世話をして、カメを外に出して太陽に当てて、リビングの掃除機かけをしてから、家を出ました。図書館で本を借りて、守口まで電車で行きました。遊歩501 家~堺市北図書館~新金岡駅=守口周辺 です。
◆本は、次の3冊を借りました。
①森川幸人『イラストで読むAI入門』ちくまフリマー新書2019
②沼崎一郎『はじめての研究レポート作成術』岩波ジュニア新書2018
③奥本大三郎『本と虫は家の邪魔』青土社2018
奥本さんの本は、前に借りたことがありますが、もしかしたら読めていないかもしれません。もう一度借りたので、しっかり読んでみることにします。守口までの電車の行き帰りで、森川さんの『イラストで読むAI入門』は、半分、読むことができました。
守口周辺で花の写真を撮りました。
◆植物は、マツバウンラン、ハルジオン、ベニバナトキワマンサク、フッキソウ、ホソバヒイラギナンテン、ハナミズキ、アセビ、などです。
◆虫は、マミジロハエトリグモ、がいました。
守口の親戚の家の近くの公園や病院周辺の木には、名札が付けられているので、写真を撮っても直ぐに木の名前が分かります。子ども達の自然教育のためには、とても大切なことだと思います。大人が、木の花の名前を口に出して言って、小さな子ども達は、親から教えてもらいながら覚えていくことができます。
最近自分も、トベラ、モッコク、クロガネモチ、ネズミモチ、シャリンバイなどのよく似た木が見分けられるようになってきて、街路樹を見ていても少し楽しくなってきました。モクレン、コブシ、ヒメコブシなども、分かるようになりました。木の名札は、付けられているととても有り難いです。
今日は、守口の親戚の家に行き、買い物に一緒に行くまでに待ち時間がかなりあったので、駅周辺の花の写真を撮ったり、駅近くのライフで筆ペンとメモ用紙を買って、文字を書いたりしました。ボーッとテレビを見ている時間はもったいないので、趣味の時間に活用しました。今日は、「四十雀」、「山吹」、「卯月」を筆ペンで書きました。残り少ない人生なので、時間を惜しんで生きていくようにしなければいけません。
守口で用事を済ませて家に帰ると、遅くなりました。今日は、水やり当番の一覧の印刷は出来ませんでした。明日、朝から印刷をして、配布したいと思います。