本年度最後の運営委員会が終わる 2023年2月19日(日)
今日は一日、雨模様のようです。昨日、病院に行って風邪薬を昼から飲んでいたのですが、夕方には少し熱が出てきました。熱冷ましの薬を飲んで寝ると、朝には熱は下がっていました。また、寝る前は声がかれ始めていたのですが、朝は声がかれてしまわないで出ていました。薬が効いて、風邪の症状はよくなる方向へと進んでいるようです。今日の運営委員会は、乗り越えられそうです。
9時30分、自治会運営委員会の準備のため、会館に行きました。副会長と一緒に机を並べて、準備をしました。机並べの後、総会の時に付けて頂く名札と、次年度の役員抽選に使う竹箸の籤を倉庫から出しました。運営委員会では、10時から1時間で、総会資料の決算報告、次年度予算、次期役員候補などを見て頂き、記載間違いなどをチェックしてもらいました。いくつかご指摘があり、修正することにしました。最後に、皆さんにお礼を言って終わりました。引き継ぎは、総会が終わって3月の末によろしくお願いしますと伝えました。
11時過ぎに家に戻り、副会長さんと一緒に、会計監査をしてもらうために、監査の方の家に、自治会の帳簿や会計報告を持っていきました。今日は、会計の方が欠席ないので、副会長と二人で行きました。1週間後の日曜日に監査の結果を聞きに行き、会計報告ができます。監査結果を聞きに行く時は、会計の方も一緒に行くことができます。
続いて午後1時から、福祉委員会がありました。福祉委員の一年間の報告をそれぞれ伝え合って、終わりました。何も出来ていないなあと反省しました。熱心な方がおられるので、その方々でなんとか回っているというような感じです。
これで、今日の3つのしなければいけない会議が終わりました。体調があまりスッキリしない中での自治会しごとでしたが、なんとか終えることができました。昨日、朝から病院に行って薬をもらっていてよかったと思いました。
仮想研160 海に流出 マイクロプラスチック 魚の体内に添加剤蓄積…人体に影響の可能性
海への流出が問題となっている「マイクロプラスチック」に含まれる添加剤が、餌を通じて魚の体内に蓄積されることを実験で確かめたと、北海道大と東京農工大のチームが発表した。チームの仲岡雅裕・北大教授(海洋生態学)は「添加剤が蓄積した魚を人が食べることで悪影響を受ける可能性がある」と話す。これまで魚がマイクロプラスチックをのみ込んでも、添加剤など化学物質の大部分は体外に排出されると考えられている。チームは、添加剤を練り込んだマイクロプラスチックを作成。このマイクロプラスチックを入れた水槽と、マイクロプラスチックを食べた甲殻類のアミ(全長約1センチ)を餌として入れた水槽で、魚類のカジカ(同約8センチ)を10日間飼育し、筋肉に蓄積された添加剤の濃度を計測した。その結果、物を燃えにくくするために加えている添加剤の濃度は、アミを入れた水槽のカジカでは、マイクロプラスチックだけを入れた水槽のカジカに比べ5~11倍高かった。餌を通じて、添加剤が濃縮されていったとみられる。これらの添加剤は、ペットボトルの本体とキャップなど身近なプラスチック製品に広く使われている。成果は、環境科学の専門誌に掲載された。
➔実験によって実証されたことです。他でも、検証実験が行われ、さらに詳しく調べられていくのだと思います。マイクロプラスチックの添加剤が魚の体内に入っていくということは、日頃プラスチック用品を食材の保存に常に使っている私たちの生活自体も心配になります。魚を通さなくても、直接、添加剤が人体に影響があるかもしれないなと思いました。