河川敷でナヨクサフジが咲き始めた 2023年2月17日(金)

 

 今日は5時10分に起きました。早朝からブログアップをして、山河遊歩を仕上げました。本を1時間読んでも、道の駅しらとりへ出発するまでにはまだ時間があったので、今日はレンジ周りの掃除をしました。食器洗いに使っているスポンジがへたってきているので、その捨てるスポンジを使って、レンジの壁側に置いているスチールの棚と、その棚を置いていた足下を、食器洗い洗剤で拭きました。手前のレンジ周辺は毎晩きれいにしているのですが、その奥側は日頃拭いていませんでした。今日は、全体がスッキリきれいになりました。これから、食器洗いのスポンジを交換するときに、レンジ奥をきれいにすることにします。

 昼前になったので、道の駅しらとりへ野菜を買いに行きました。買い物の後、しらとり公園を一周しました。コカマキリの卵、アジサイの冬芽、ドウダンツツジの冬芽、タンポポなどの写真を撮りました。

しらとり公園から帰って、昼食を食べてから、大和川周辺に歩きに出ました。

 遊歩474 家~大和川南側堤防~浅香山駅 を歩きました。寒い時期で、自然が動き始めている様子がまだありませんが、川にはカモ達がいました。信州に渡ってきているハクチョウが、もう、北へと動き始めたとテレビで見ました。カモ達も群れを大きくしていき、移動を始める時期になってきているのでしょう。 

鳥は、ムクドリ、マガモ、ヒドリガモ、オオバン、アオサギ、カラス、などを見ました。

植物は、ナヨクサフジの花、カネノナルキの花、の写真を撮りました。

 

 仮想研158 学びをゲーム化するコツ エイスクール代表岩田拓真さんに聞くという文章を読みました。子どもが夢中になって学ぶようになるヒントをまとめておられました。

①難易度は実力の2割増し程度の「学びのゲーム化」に。

②ワクワクを大切に。

③答えはいろいろ。とにかくやってみる。

④人との違いを楽しむ。

⑤クイズ、実験、探検、収集、創作、表現、競争が含まれているのがゲーム化のコツ。

⑥親は、探究心を育てるサポートをする。

⑦体験の後、楽しかっただけでなく、具体的な振り返りを書くことを習慣にしていく。

⑧親は、子どもを観察し、記録する。聞き上手になって、子どもの意見を引き出す。

⑨分からない事は親子で一緒に考える。

⑩プロセスを褒める。

⑪目標設定を手伝う。

⑫第三者の力を借りる。

➔仮想研150でまとめたように、「奈良の学習法」とよく似ている所が多くあります。子どもが取り組みたいことを子どもが決める、目標設定を手伝う、プロセスを褒める、振り返りを書く、など、子どもが自ら夢中になって取り組むような場の開拓が大切だということでした。