孫はあと二日我が家から登校 2023年2月5日(日)

 

 今日は日曜日。入院していた娘が退院します。孫が火曜日から来ていて、5日目です。病院へ迎えに行く前に、孫の「あのね帳」を書く手伝いをしました。水曜日に完成した工作の作文を書きました。昨年の年末から10時間ほどかかった工作です。写真を撮ってあのね帳に貼り、説明文のように書き進めることにしました。次に、公文の算数プリントを数枚しました。答え合わせをして、間違っているところは書き直しをさせます。つきっきりでしていると、進むようです。10時になったので、病院へ行くことにしました。孫も一緒に車に乗って行きました。病院で迎えて、家まで送り届けました。家では旦那さんが待っていて、荷物は旦那さんが持って、部屋へと運びました。孫は、家には戻らないで、そのまま車でまた我が家へ戻りました。あと二日、月、火と我が家から登校します。

 退院をしてくれてホッとしています。孫は、我が家の暮らしもよいようなので、嫌がらずに我が家へ戻ってきました。お昼を一緒に食べてから、今日は長居植物園まで歩く事にしました。孫は一緒に歩きませんでした。遊歩466 家~長居植物園 です。今日は、途中で写真を撮ることなく歩くことに専念して、かなり速く歩きました。家に帰ってから、足が少し筋肉痛になっているのが感じられました。

植物は、サツキの花、スイセン、の写真を撮りました。サツキは、なぜ今頃と思うのですが、3つほど花をつけていました。スイセンは群生して咲いているのですが、みんな同じ方向を向いて咲いています。太陽の向きと関係しているのでしょうか。

 仮想研147 長居植物園でお尋ねをする 長居植物園のホールには、植物の相談室があります。そこで、昨日メールが届いた「ヒョウタンの花の観察」についてお尋ねをしました。「元、小学校の教師です。後輩の先生からお尋ねがありました。ヒョウタンの花は、夕方から翌日の朝まで咲く植物なのですが、4年生の子ども達の午前中の学習時間に、きれいな花を観察させるよい方法はありませんか。」と、聞きました。相談室にはお二人おられて、直ぐには回答できないようでした。ネットでも調べておられて、良い方法が見当たらないようです。「私も、ネットで調べたのですが、受粉や栽培方法については、いろいろ出てくるのですが、夜咲くヒョウタンの花を、朝でも観察する方法は見当たりませんでした。」と、話しました。そこで、「他の仲間にも聞いてお返事します」ということになり、メールアドレスを書いて、お願いをしました。自分が教師をしているとき、疑問に思っていないことなので、このようなお尋ねは大切にしなければいけません。「疑問に思うということ」は、とても貴重な問題意識です。しばらく自分でも調べ続けようと思います。

 

 長居植物園から家に戻ってきて、また孫の公文の宿題の手伝いをしました。横についているだけですが、そうすると進むようです。夕方は英語のプリントを数枚しました。算数の計算と違って、こちらは間違いを見てあげるのは簡単です。1枚に1カ所程度間違いがあり、訂正させました。孫は算数の方がやりやすいようです。英語は分からないと、ブツブツ言いながらやっていました。公文の宿題ができたので、久しぶりにプラレールを組み立てて、列車を走らせていました。小さい頃は一緒にレールを組み立てていたのですが、今は自分一人でもやりきれるようになっています。