昨年1月より一ヶ月の歩数は多かった 2023年2月2日(木)
今日は、2月の二日目です。明日は節分、明後日は立春です。季節の変わり目です。総会が終われば、自治会しごとから解放されます。総会(3月19日)に向けて、しなければならないことが、まだまだ多くあります。最近毎日、これからしなければならないことを書き出し、その日に出来ていないことは翌日に再録しながら進めています。かなり先取りして、進められるようになってきました。
今日は、まず自分の日々の取り組みの、10年日記を整理しました。昨年から書き始めていて、今年は2年目です。今日は毎日記録をしている1月の歩数を、一覧のページに書き写しました。昨年の1月の横に今年の1月の歩数を書くと、昨年の1月よりも多いような気がしました。そこで、昨年と今年の31日分の歩数の平均を電卓で計算してみました。昨年は7903歩でした。今年は9671歩でした。今年の方がかなり多いようす。10年日記の2年目、昨年よりしっかり歩いていたことが分かりました。これからも、頑張ろうと思いました。
次に、自治会しごとを進めました。今日は、少し前に買っている卒業お祝いの図書券カード6名分に、「○○さん。小学校ご卒業、おめでとうございます。○○自治会」と、書きました。少し時間がかかりました。次に、2月19日(日)にある、自治会の運営委員会のレジメを書きました。ここでは、①総会資料の承認、②総会の時の役割分担、③次年度の班長さんの確認、④会計監査の日程、などを確認するつもりです。3月19日の、集まって開催する総会は、3年間していないので、手順にかなり気を遣って進めています。今日、運営委員会のレジメを書くことによって、総会1ヶ月前の時点のイメージを持つことができました。今日も、午前中に2つの自治会しごとを進めました。
朝から自治会しごとが進んだので、午後から気分良く歩きに出ました。遊歩464 天王寺駅~玉造駅 を歩きました。これまであまり歩いていない道を選んでみました。四天王寺の境内を通り抜け、東門から出て北へと歩きました。細い道を辿りながら、マンション周辺に植えられている植物を見ました。
◆植物は、イチゴノキ、ヒメユズリハ、ミツマタ、などの写真を撮りました。イチゴノキは、初めて記録する植物でした。
フィールドワークから戻ると、孫がちょうど公文へ行く時刻だったので、送っていきました。そして、1時間後に終わるということなので、また、6時過ぎに迎えに行きました。
仮想研144 教育ルネサンス 増やそう理科好き1~5(読売)をまとめ読みしました。理系に進む子ども達を増やす取り組みを進めている様子がよく分かります。根本的には、大学がもっと頑張って欲しいと思います。
<1>興味湧く実験 大学が提供(1月25日)
デジタルや脱炭素などの成長分野を担う人材が必要となるなか、政府が理系人材の育成に本腰を入れ始めた。理系人材を増やすには、子供たちの理科への興味や関心を引き出すことが重要なカギとなる。理科の面白さや魅力を伝える各地の取り組みを紹介する。
<2>ICT駆使 実験・観察に幅(1月26日)
「小中学校では、理科の実験や観察に1人1台の学習用端末が活用されている。東京学芸大付属小金井小学校の三井寿哉教諭(49)も、チャット機能やビデオ会議システム・Zoom(ズーム)を駆使し、これまでとは違った理科の授業を展開する。「では今の全国の空はどうなっているかな?」昨年12月14日、5年の理科で、三井教諭が問いかけ、三井教諭が端末を操作する。教室前の大型モニターに、青空や薄曇り、どんよりとした曇り空などが映し出された。三井教諭は事前に知人の教員らを通じ、各地の空の映像を同時刻に中継してもらうよう依頼。ズームでつなぎ、岡山や京都、新潟、北海道、東京2か所の全国6か所の空がモニターに同時に並んだ。」
<3>探究型学び 地域に波及(1月31日)
「昨年12月17日、京都市立堀川高校の別館多目的ホールで開かれた「探究道場」で、同校の生徒が用意したテーマが中学生約50人に示された。2~3人の中学生の班に同校生1人がサポート役として付く。中学生は早速、発泡スチロールの板と工作道具を使い、「壊れない盾」作りに取り組み始めた。同校は探究を中心とした教育活動を展開しており、文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を4期受けた。こうした成果を生かし、2011年度から市内の中学生らに探究活動の面白さを伝える道場を年数回開催している。」
<4>「科学の甲子園」が励みに(2月1日)
「科学が好きな中高生が、知識や実験などの技術を競い合う「甲子園」がある。仲間と協力しながら、橋桁作りを進める岐阜県代表の不破中の生徒たち。「向き、間違えんで!」昨年12月、コロナ禍で3年ぶりに参加者が一堂に会した「科学の甲子園ジュニア」で、兵庫県姫路市の会場に中学生の声が響き渡った。47都道府県の中学生の代表280人が、理科や数学など6種類の筆記試験と実技で計900点の合計点を競った。実技競技では、チームでコミュニケーションを取りながら問題を解決する。高校生向けの「科学の甲子園」では、理科、数学、情報の複数の分野から出題され、横断的な問題が出ることもある。今回は668校が予選に参加した。全国大会は都道府県代表の47校が出場する。科学の甲子園の優勝校は、全米の科学大会「サイエンスオリンピアド」に日本代表として派遣される。JSTの大槻肇・理数学習推進部長は、「世界レベルの科学を経験し、学校の勉強や今後の進路選択に役立ててほしい」と願っている。」
<5>面白さ 動画や笑いで拡散(2月2日)
「昨年12月19日、東京都内のスタジオにユーチューバーの市岡元気さん(38)が白衣姿で登場した。「静電気でガソリンに火がつくのでしょうか」市岡さんはこの日の実験テーマを紹介し、ガソリンや灯油、消毒用アルコールなど6種類の液体の引火点を説明した。実験では、これらの液体に静電気を近付け、発火するかどうかを検証した。動画を見たファンから、「理系に進みました」「文系だけど面白い」と言われるのが何よりうれしいという。黒ラブ教授は「理科が苦手な人こそ、お笑いを通して科学に触れてもらえれば」と話している。」