AIの発達により生活が激変していく 2023年1月27日(金)
昨日19000歩を歩いたので、今日の体調はとてもいいです。足の筋肉をよく使ったようです。今日は、足で熱が作られているのか、体全体が暖かく感じます。風邪で熱が出るのと違って、体全体の血液の循環が良さそうです。歩く事は大切だなとつくづく思います。朝から手帳と、日記の整理をしました。記憶力が落ちているので、きちんと記録していかないと、生活がどんどん消えていってしまいそうです。
最近、知り合いの先生から、ツバメのねぐら入りの観察会についてお尋ねがあり、2017年に撮った写真を提供することができました。まず自分のブログで、「ツバメのねぐら入り観察会」と検索すると、観察会を開催した2017年7月7日が分かりました。ブログに掲載している写真は、画素数を落としているので使えません。そこで、2017年7月の写真フォルダーを探し出して、その中から7日のフォルダーを開き、適当な写真を選んで、メール添付で送ってあげることができました。メタバースではないのですが、仮想空間としての写真保管庫があり、そこから年月日で登録しているフォルダーを探し出し、提供することができます。これからは、クラウド上に保管している所から検索するようになると思うのですが、今は外付けハードディスクに保存している所から探し出しました。こぎつね研究所のデータベースです。
本の予約をしました。今日も、最近作った「図書館で借りた本の一覧データベース」から3人の人を選びました。糸井重里さん、稲垣栄洋さん、岩崎元郎さんです。図書館のネット検索に入って、それぞれの人が書いた本の一覧を出して、まだ借りていない本で、比較的新しい本を予約しました。このようにして借りると、同じ本を借りることはありません。記録は大切です。
朝から降っている雨は、午後からもまだ降っていました。自治会の総会資料作成を2時間ほど進めました。あと、二日ほどで完成しそうです。明日も頑張ろうと思います。3時になって、雨が上がりました。気象庁の雲の動きを見ると、しばらく雨雲がかからないようなので、天王寺のモンベルまで歩いて行こうと準備をしました。
遊歩461 家~天王寺駅 を歩きました。3時から歩き始めて、1時間40分で10㎞を歩きました。これまで10㎞を歩いた最短と同じ記録です。時速6㎞です。2019年に一度10㎞を1時間40分で歩いたのですが、もう絶対出来ないと思っていました。今日は、なぜかいい調子に歩く事ができました。大和川を越えるときに、川の様子の写真を撮っただけで、ひたすら歩く事に専念しました。今日は、歩いている人に追い抜かれることはありませんでした。モンベルで、靴裏の張り替えをお願いしていたのが出来たので、受け取りました。帰りは、地下鉄に乗りました。
仮想研138 米植物工場建設ラッシュ(読売1月27日)を読みました。
・ニューヨークから西に3㎞。世界最大級の植物工場がある。2016年創業の新興企業が、日本産の品種「おまかせベリー」を栽培している。8粒で20ドル、約2600円。
・イチゴやトマトなど、従来の農場と比べて、350倍の収穫を見込める。限られた農地で、多くの収量が得られ、水を再利用出来る。
・21年の14億2300万ドルから、27年には、25億8000万ドルへ拡張の予定。
・世界的な人口増加。1950年は25億人、2020年は80億人、2058年には100億人を突破。
・露地栽培に比べて、単位面積当たりの収量を15倍以上に増やし、水の消費を90%削減できる。農薬の量も大幅に減らすことができる。
・近年アメリカでは、干ばつ、寒波など異常気象が続いているので、室内で生産が可能な植物工場ならその影響も受けにくい。照明や気候の制御など、植物工場の基盤技術はこの10年で大幅に進歩し、経営コストが低下してきている。
・日本でも、国内の植物工場は12年の210カ所から22年には404カ所に倍増している。
⇒日本では、ハウス栽培が発達しているけれど、AIによる制御による自動化までには至っていないと思われます。農家の人達の高齢化もあり、今後、大規模な工場で、立体的に生産されるようになっていくのでしょう。土を使わないで、種まきから収穫まで、全て自動化されていく可能性があります。
⇒植物工場の場合、受粉はどのようにするのか、ここには書かれていませんでした。ハチ、ハエ、AIによる?