芦ヶ池でヨシガモを見る 2023年1月21日(土)

 

 最近、写真のブログアップがうまく出来なくなり、困っています。エッジとエクスプローラーを使っているのですが、片方から出来ると、もう片方から出来なくなるという、交互に出来なくなっていてとても困っています。少し前までは、ブログアップはエッジの方しか出来なかったのが、今は、交互に出来たり出来なかったりという具合です。なぜ交互になるのか原因が分かっていません。

 今日もブログアップに時間がかかりましたが、なんとか出来ました。山河遊歩を仕上げて、今日は11時にフィールドワークに出発しました。遊歩457 家~大仙公園~家 を歩きました。芦ヶ池で久しぶりにヨシガモを見ました。百舌鳥八幡では、お正月は多くの人でお参りが出来なかったのですが、今日は人が少ないのでお参りが出来ました。御廟山古墳、イタスケ古墳、大仙公園、仁徳天皇陵古墳の横の熊野街道を歩きました。三国ヶ丘駅近くでお誕生日のケーキを買い、竹内街道を歩いて家まで帰りました。グルッと9㎞ぐらいのお散歩でした。

鳥は、芦ヶ池で、ヨシガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オオバンの写真を、御廟山古墳では、アヒル、バン、オオバン、コガモ、カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、コサギ、ダイサギ、アオサギの写真を撮りました。大仙公園では、ムクドリの写真を撮りました。

植物は、モクレン、クチナシ、カンザキアヤメ、などの写真を撮りました。

 2時には家に帰ってきました。今日は、電車に乗らないで、全て歩いたフィールドワークでした。3時に近所に住んでいる母も来てもらって、誕生日のケーキを一緒に食べました。

 

 仮想研133 「月面食」材料は現地生産…地球からの運搬はコスト高(1月16日読売新聞)

「地球の上空約400キロ・メートルを周回する国際宇宙ステーション(ISS)には約半年交代で各国の宇宙飛行士が長期滞在している。食事は、補給船などで運んでいる調理済みの宇宙食だ。だが、地球から約38万キロ・メートル離れた月に大量の物資の運搬を繰り返すのはコストがかかりすぎる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の作業部会は2019年、「月などの天体に生活圏を広げる場合、持続的な食料生産が必要」とする報告書をまとめた。特に栄養価の高い野菜などを効率的に生産する「月面農場」の重要性を強調した。報告書の作成に携わった千葉大の後藤英司教授(62)は、実際に月面基地内の狭い空間を想定し、イネや大豆、イチゴなどを密集させる「超高密度条件」で育て、最適な人工光や気流、温度などを調べている。今後は、地球の6分の1である月の重力条件での生育状況も検証する計画だという。水や土、肥料の確保も課題となる。農業・食品産業技術総合研究機構は後藤教授などと共同で、月面で育てた農作物の食べられない部分や宇宙飛行士の排せつ物から、微生物などを使ってリンやカリウムなどの栄養分や水を回収し、肥料として再利用するシステムの構築に取り組んでいる。米フロリダ大は昨年5月、月の細かい砂「レゴリス」に栄養剤を混ぜて土を作り、アブラナ科のシロイヌナズナの発芽に成功したと発表した。一方、「肉」を得る技術開発も始まっている。東京女子医科大などの研究チームは、藻類から栄養豊富な培養液をつくり、家畜の細胞を塊へと育てて「培養肉」を大量生産する研究を行っている。将来は月面で、肉や野菜などが盛りだくさんのフルコースに舌鼓を打つのも夢ではなさそうだ。」

→ここでは、コオロギ食(タンパク源)の話はなかったのですが、関係してくるかもしれません。