天満橋近くの熊野街道が分からない 2023年1月20日(金)

 

 今日は大寒です。朝は2度まで気温が下がりました。寒いですが、寒さに負けていないで、歩きに出るようにしたいです。気になっていた寒中見舞10枚も投函したので、次は、総会資料を作り始めます。昨年の資料を参考にしながら、進めることにします。来週の金曜日まで、1週間で完成させることを目標としました。

 朝から、大阪市立中央図書館で借りる本のネット予約をしました。借りた本の一覧を作ったので、以前に借りた本を再び借りることは避けることが出来るようになりました。自分の借りた本一覧を筆者で並び替えをしました。興味のある筆者名で、図書館の本をネット検索して、その人が書いた本で、まだ借りていないものを見つけることが出来るようになりました。とても便利です。これからずっと、図書館で本を借りる生活は続くので、家からネット予約するときのデータベースとなります。660冊の時点で、作ってよかったなと思います。これから順次、書き足していくようにします。

 自治会総会の資料作りを始めました。今日は、表紙と、今年度の活動全ての書き出しをしました。自分の手帳を繰りながら、今年度活動した日にちを書き出しました。お昼前までして、続きは明日することにしました。原稿を書いていた時のように、途中でも昼になると終えるようにします。その方が能率が上がるように思います。

 午後から歩きに出ました。遊歩456 昭和町駅~熊野街道~天満橋駅 を歩きました。今日は、昭和町駅まで地下鉄で行き、熊野街道を北へと歩くことにしました。天王寺駅から四天王寺へと歩き、さらに熊野街道を北へと辿りました。かつて、谷町六丁目の交差点近くで左折して、谷町筋の二つ西側の通りを北へ八軒屋浜へと歩く道が熊野街道だったと思います。しかし最近、グーグルマップには、八軒屋浜から谷町六丁目までの道は暗越奈良街道と表記されていました。この暗越奈良街道は、谷町六丁目から東へと進み、玉造神社を通り、生駒山の暗峠を越えて、奈良の猿沢池あたりへと続きます。今日は、四天王寺から北へ歩き、谷町六丁目の少し北の交差点でその暗越奈良街道へと入らないで、そのまま北へと歩きました。そうすると、大阪合同庁舎が建っている敷地にぶつかってしまい、北へ進めなくなりました。もしかしたら、合同庁舎内に熊野街道が吸収された可能性があるのかもしれません。北へと歩けなくなったので、少し西へと歩き、暗越奈良街道と並行している道を北へと歩いて天満橋に着きました。

植物は、アカシア(シルバーワトル)? イワナンテン、ウバメガシ、CESTRUM NEWELLII RED? などの植物の写真を撮りました。よく分からない物ばかりでした。

 

仮想研132 レーザーでガを狙い撃ち 大阪大が駆除技術開発

「幼虫の頃に農作物を食い荒らすガの一種「ハスモンヨトウ」をレーザービームで狙い撃ちする駆除技術を開発したと、大阪大の研究チームが発表した。成虫を退治して繁殖を抑えるのが狙いで、2025年頃の実用化を目指すという。名古屋市で開催中のレーザー学会で19日午後に報告する。」

「ハスモンヨトウの幼虫は、夏から秋にかけて大量発生し、大豆やキャベツなどに甚大な被害を出す。植物防疫法で有害動植物に指定されているため、都道府県が発生を予測。農家に注意報や警報を出して農薬散布を呼びかけるが、薬剤への抵抗力が強く、一部の農薬は効きにくくなっている。チームは新たな駆除技術として、超小型、低コストで駆動できる「青色半導体レーザー光」に着目した。体長15~20ミリの成虫が毎秒2メートルで飛行する様子をカメラで自動検出して追尾。羽を休めた瞬間に0・1~0・01秒間レーザーを照射し、駆除することに成功した。精度は低いが飛行中に撃ち落とすこともできたという。さらに胸の辺りが急所となり、細いビームで仕留められることも突き止めた。今後は人工知能(AI)で飛行経路を予測してビームを自動照射する改良を加え、急所への命中精度も高める。阪大の山本和久教授(レーザー工学)は「いずれはアフリカで問題になっている『サバクトビバッタ』など他の害虫の駆除も視野に入れたい」と話す。」(1月19日読売)