マサキの実がとても可愛い 2023年1月19日(木)

 

 明日は大寒です。立春までの間は、とても寒い日が続きそうです。立春を過ぎると、朝も明るくなり夕方も長くなります。これから2週間ほどを、寒さに負けないで乗り越えたいと思います。北陸地方のように豪雪が降る地域ではないので、寒さ対策をすると歩きに出ることは可能です。

 今日は、昨日から書いていた寒中見舞のハガキ10枚に切手を貼って仕上げました。今年はこまめに、あちこちへハガキを書きたいなと思います。昔から記念切手を集めていたのですが、どんどん使ってしまいたいと思っています。100円ショップで売っているハガキは、100円で50枚入っています。一枚あたり2円なので、失敗してもそれほど苦痛ではありません。筆で文字を書いたり、絵を描いたりして、あちこちに出して迷惑をかけようと思います。

 昨日半袖のTシャツを北花田のイオンへ行って探したのですが見当たらなかったので、今日は天王寺のモンベルまで行くことにしました。遊歩455 家~あびこ駅 を歩きました。あびこ駅から天王寺までは地下鉄に乗りました。

植物は、マサキの実、ウメの花、ユキヤナギの花、ピラカンサの実、シャリンバイの実、フヨウカタバミ、シコンノボタン、フヨウの実、ビワの花、ナヨクサフジの花、などの写真を撮りました。マサキの実がとても可愛く目立っていました。

 モンベルでも、半袖のTシャツはあまり置いていなかったのですが数点あり、そこから選んで買いました。とても高いのにはびっくりしました。

 

 水曜日に買っていた花の苗5株を、家のプランターに植えました。1株は、公園のプランターで少し空間があるところが気になっていたので、そこに植えました。公園の花は、自治会費から出してもらうようにしているのですが、今回の1株は、家用に買っていたものを使ったので寄付ということになります。自治会活動では、回覧板を印刷するインクや紙が、どうしても分けて請求することができていません。ついつい、家からの持ち出しとなっています。膨大な時間を自治会活動に使っているので、それを考えると、ささやかな持ち出し分です。

 

 仮想研131 淀川水運活用へ 阪神大震災契機 物資、負傷者搬送 船着き場整備進む(読売1月19日)

「1995年の阪神大震災では、府民の暮らしを支える淀川の堤防や護岸設備も大きな被害を受けた。しかし、その後の復旧作業の中で、道路の寸断・渋滞の影響を受けにくいなど災害時の水運の有用性が見直され、現在、物資輸送のための船着き場が複数整備されるなど防災面での活用が広がっている。」

「こうした水運の有用性を災害対応に取りいれようと、淀川河川事務所は復旧工事の資材や支援物資の輸送、負傷者の搬送などに活用できる「緊急用船着場」を大阪市―高槻市間に計9か所整備し、10か所目の十三船着場(大阪市)を建設中。陸上交通が機能しなくなった場合への備えとしている。また、災害時に大量に発生するがれきなどの災害廃棄物の処分についても、淀川を使って大阪湾に運び出すことで復旧作業をスムーズにできないか、淀川河川事務所が検討を進めているという。」

→かつて、大阪北部地震の時、京都にいて、電車が全て止まってしまい、堺の家に戻れなくなった経験があります。そんな時、船で大阪まで帰ることができると良かったのにと思いました。