布のサイドバックを洗った 2023年1月14日(土)

 

 今日は、自治連合会の会合があります。今日終わると、あと残り2回となります。いよいよカウントダウンとなってきました。自治連合会の会合は毎月あり、その後、回覧板を書いて班長さんの家に配布したり、5カ所の掲示板に掲示をしに回ったりと、時間のかかるしごとが続きます。半年間の原稿書きから解放されたので、あと2回の自治連合会のしごとをこなし、総会を乗り越えると、しなければならないことから解放されます。あと2ヶ月半、頑張ろうと思います。

 今日は朝から雨が降っています。午前中雨が続いて、午後から雨が上がるようです。夕方5時から自治連合会の会合があるので、午後から少しだけ歩きに出かけようと思います。朝から、日記や手帳の整理をして、机周りの掃除をしました。本を、1時間のタイマーをつけて読みました。

 昼食を久しぶりに作りました。昼食後、掃除機かけをして、その掃除機のゴミが溜まる部分を水洗いしました。この水洗いは、週に1度は必ずしています。さらに、掃除ついでに、いつも歩く時に使っている布のサイドバックを洗剤で洗ってみました。前から汚れが気になっていて、今日は思い切ってお湯に洗剤を溶かして洗うことにしました。つかみ洗いをしているとき、とても汚れた水になりました。もっと早く、洗っておけば良かったなと思いました。次は、いつも使っているリュックを洗おうと思います。大きく生活スタイルが変化するときは、これまで気になっていて、出来ていなかったことを進めると心機一転になり、次への勢いがつきます。

 親戚の家に、「大寒」と筆で書いて、ハガキを送りました。昨年から、24節季の言葉を書いては送っています。大寒の次は立春です。立春の練習を、またこれからします。筆ペンに新しいインクを入れました。

今日は本を読み終えました。仮想研127 斎藤孝『頭が良くなる!要約力』です。齋藤孝さんは、大学の授業の時、一冊の新書を読み、30秒で他の人に紹介するようにさせているようです。慣れてくると、15秒以内に話させるということです。かつて、こぎつね小学校で朝の会をするとき、三文で話をする習慣を付けさせていました。朝の元気調べでは、日直が「○○さん」と名前を呼び、「はい私は元気です。私は・・・。・・・。・・・・・。」と、一人が30秒以内の話をします。指導をしないと、だらだら一文を長く話す子どもがいます。「・・・で、・・・・で、・・」と、「で」つないでいく話し方や、「・・・けど、・・」と、「けど」を使って文をつないでいく子どもです。言いたいことを、三文にまとめてすっきりと短く話す習慣を持たせるようにしていました。40人いる学級では、毎日全員が話すと20分かかります。朝の会を20分以内に収めるようにしていました。それを1年生の4月から1年間続けると、すごい力を付けました。また、その話している内容を、メモすることも、1年生の5月ごろから始めました。聞きながら書く力も、付けることができました。齋藤孝さんの本を読んで、同じようなことをしていたんだなと、心強く思いました。また、本書では、要約した文章に表題を付けるとき、「問いで見出しを作る」とよいということでした。人を引きつける問いを投げかけるようにする練習が大切だということです。

 夕方5時から、自治連合会の会合がありました。最近、連合は、ダイキンの会議室を借りて会合をしています。広くていい感じです。会合のあと、今日は新年互礼会の飲み会があるのですが、私は参加を断りました。会議が終わってから、サッと帰る人もかなりいました。今、コロナ感染の一日の死亡者が過去最高になっていて、特に年寄りが増えているという状況です。とても怖くて参加できませんでした。