ウォーキングシューズの耐久は1500㎞ 2023年1月12日(木)

 

 今日は、午後からのフィールドワークで、原稿を編集部へ提出しに行こうと思っています。まずは天王寺まで、10㎞を歩いて行きます。編集部に行き原稿を提出し、モンベルにも行って、ウォーキングシューズの靴裏の張り替えを依頼をする予定です。

 朝からは、いつものブログアップと、昨日の山河遊歩の仕上げと校正をしました。その後、図書館で借りた本の一覧作りの続きをしました。まだまだ、かなり時間がかかりそうです。

 昼前から歩きに出ることにしました。モンベルで買った登山靴と、メモリースティックに入れたワード原稿を持ち、家を出発しました。遊歩951 家~ミオのモンベル~四天王寺前夕陽丘 を歩きました。今日は地下鉄御堂筋線沿いに歩いたので、殆ど写真を撮るものがありませんでした。リュックに入れた靴が重くて後悔しました。地下鉄で天王寺まで行って、帰り歩いた方が良かったなと思いました。

冬の今頃咲いている菜の花の写真を撮りました。カンザキハナナというのでしょうか。

 

 モンベルで、靴底の張り替えを依頼しました。12000円かかるということなのですが、新しい靴を買うと、18000円にもなるので、張り替えることにしました。底が少し斜めに減ってきているので、そのまま履き続けると、また膝が痛くなってきそうです。5年程前、膝がすごく痛くなり、水が溜まっていました。二三ヶ月間治療を続けて、なんとか歩いても痛くなくなりました。底が斜めに減っている靴を履いていると良くないと、そのとき感じました。日頃、土の道、山道を歩いていると、靴裏の全面が減ってくると思うのですが、町の中の舗装された道をいつも同じ調子で歩いていると、同じ場所がすり減ってきます。膝が少し外側へと開いてきているので、靴の後ろの外側が減ります。新しい靴を履くと靴裏が平面なので、膝が外側へと開かなくなり、膝の矯正にもなります。

 靴底以外は、全く傷んでいません。今履いている靴も同じタイプの靴を履いているのですが、もう底が少し斜めに減りつつあります。昨年は、240回、フィールドワークに出かけていました。7㎞×240日=1680㎞です。一年間で1500㎞を歩いています。今履いている靴は、2022年9月30日に買った靴です。500㎞ほど歩くと、靴裏が少し斜めに減ってきています。そこで、ネットでウォーキングシューズの寿命について調べてみました。

①「ランニングシューズは一般的に「500~700km」が買い替えの目安と言われています。例えば、1ヶ月に100km走る方は半年程度が買い替えの目安となります。」

②「私の場合、市販の運動靴を履きつづけると大体1年半で寿命を迎えます。1日平均7000歩とすると365+180~185ということで545日から550日位で買い替えます。」

③「ウォーキングシューズの寿命は約1年、距離にして1,500km〜2,000kmと言われています。ランニングシューズなどの高機能スニーカーは1,000km程度のため、比較的スニーカーの中では寿命は長めです。毎日約5km歩く方で、約1年で寿命を迎えると考えてください。」

 ランニングシューズやウォーキングシューズの寿命を調べると、1000㎞~2,000㎞ぐらいだと分かりました。靴底が平均的に減る人はこの程度で、私の場合、斜め後ろの外側から減っていくので、1000㎞ぐらいが目安になるかもしれないなと思いました。