今年は1680㎞を歩いた 2022年12月30日(金)

 

 今年はあと二日となりました。昨日、大掃除と花壇の世話、夜回り、掲示板の掲示物作りも終えているので、少し気分ゆったり年の瀬を過ごせそうです。やるべき事は、サッさと早い目に進めておくと、イライラしないで生活ができます。何事も先送りにしないで、少しいい加減、やっつけ仕事でも、先取りして進めておくことが大切だなと思います。

 今日も朝から、予定のノートに10個しなければならないことを書き出しました。ブログアップ、写真の整理を済ませて、昨日の山河遊歩を仕上げました。昨日もいろいろ多くのことが出来たので、今日も、朝から一気にしなければならないことを進めます。会計さんに、公園の花の領収書を渡すので、お手紙をペンで書きました。今年のお礼と、総会まであと少しよろしくお願いしますと書きました。会計の方の家のポストに入れてから、自治会掲示板5カ所に掲示物を貼りに行きました。交番だよりが、昨日届いているので、交番だよりと、昨日書いた「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。」の新年の挨拶の掲示を貼りました。風が強いので、掲示するとき少し苦労したのですが、暖かい日射しがあるので出来ました。掲示から戻ってきて、二日間の夜回りを終えたので、拍子木を防犯の方の家に返却しにいきました。丁度車で出かけられるところでしたので、直ぐに渡すことができました。幸運でした。

 次は、玄関にしめ飾りを吊り、玄関周りをきれいにしました。花を正面に飾って、鏡餅をセットして、うさぎの置物を置いて、お正月を迎える準備が整いました。これらのことを午前中一気に進めることが出来たので、午後から歩きに出ることにしました。

 遊歩440 家~西田辺駅 を歩きました。いつもの、トレーニングコースを歩いて、今年の歩き収めとしました。

植物は、サルココッカ、タマシダ、ナンキンハゼ、ホトトギス、の写真を撮りました。

 サルココッカについて、調べました。「ツゲ科、常緑低木。サルココッカにはコンフサとフミリスが出回っていますが、少し姿や実の色が違うのみで性質はほとんど変わりません。丈夫な性質で日陰や病害虫に強いため人気のある低木です。主に地被用途に使われます。樹形は株立ち状になり、あまり背が高くなりません。春に咲く芳香のある小さな白花と、秋に赤紫や黒い実をつけますが、普段はツヤのある葉を主に楽しみます。葉は先の尖った楕円形で濃緑、やや厚みがあって強い光沢をはなちます。とても使い勝手のよい樹木で、ビルの陰になる植え込みなど実用的な緑化にもよく用いられています。」(花の緑の図鑑)

 今年は遊歩200から歩き始めていて、現在遊歩440なので、240回歩きに出たことになります。一回に歩く距離は平均すると7㎞ぐらいだとすると、1年間で1680㎞を歩いていることになりました。ネットで調べると、「本州縦断全長は1,521kmで、これは青森市から下関市までのほぼ最短距離にあたります。」と言うことでした。また、昨年の200回も入れると、440×7㎞は3080㎞です。「自転車で鹿児島中央駅近辺から日本海側を貫いて北海道の最北端宗谷岬まで2700km」なので、遊歩の2年間で、九州の鹿児島から北海道宗谷岬まで全てを歩いたことになります。積み重ねは、すごいです。