家原寺大池でカモメを見る 2022年12月5日(月)
新しい手帳を使い始めて一週間が過ぎました。見開き1週間の記録は、まずまずきれいに書くことができました。この調子で、一年間書き進められるといいなと思います。先週は予防接種と、自治会の清掃が入っていたので、フィールドワークは4回でした。読書記録の仮想研は、3回書くことができました。原稿書きは、6日続けられました。マーカーで色を付けているので、よく分かります。今日、月曜から始まる第2週目も、マーカーできれいに色づけられるように生活をしたいと思います。
今週の予定を書き込みました。今週は、土曜日に自治連合会の会議があります。明日は、大阪市立中央図書館へ行く日です。
一昨日、午前中の原稿を書く時、姿勢が悪かったので、肩こりになり頭が痛くなりました。今日の原稿書きは気をつけて、椅子に浅く座り、背中を伸ばしておへそを机に付けるように座りました。この姿勢は長くは続かないので、1時間おきに休憩をしながら進めました。今日は4枚書けました。これで59ページ中の36ページまで終えています。明日3ページできると、また一区切りの所まで完成します。明日で3分の2ができることになります。12月中に、59ページを仕上げるのを目標にしています。明日は、朝から原稿を書いて、昼ごろから図書館へ行き、その後、大阪市内を少し歩く予定を立てました。
今日は1時過ぎから歩きに出ました。遊歩421 家~ニサンザイ古墳~家原寺大池~石津川~鳳駅 を歩きました。今日は曇っていて、日射しがないので、南へ向かって歩く事ができました。冬の晴れた日に、南へ歩くのはとてもまぶしくて大変です。
◆鳥は、ニサンザイ古墳の堀で、カンムリカイツブリ、ヒドリガモ、ホシハジロを見ました。家原寺大池では、カモメ、ヒドリガモ、オオバンを見ました。今年も家原寺大池に、カモメが来ていました。昨年は、大阪自然史博物館でカモメの調査をしていたので、家原寺大池と大泉緑地の池にカモメが来ていることを報告しました。今年は調査をしているのでしょうか。家原寺大池では、ヒドリガモがたくさん芝生に上がって、ハトと一緒に草をつついている姿が見られました。石津川では、コガモ、カルガモがいました。ハクセキレイも多く飛び回っていました。
◆植物は、ブーゲンビリア、ヒメリンゴ、ススキの種、イヌホウズキ、アレチウリの花、ホシアサガオの実、ビワの花、などの写真です。
今日は、カエルの冬眠について調べました。気温が15℃以下になってくると、冬眠の準備を始めるようです。アマガエルは、穴を掘ってもぐるのではなく、落ち葉の下や、腐葉土の中で冬眠をするようです。身近な所ではプランターの下などでも、冬眠しているのを見つけることがあるようです。トノサマガエルは、地面に穴を掘ってその中で冬眠をし、ウシガエルは、水中の泥の中で冬眠をします。水中で皮膚呼吸ができるようです。
冬芽についても調べてみました。冬芽には、鱗芽と裸芽に分けられます。また、芽は、花芽、葉芽、混芽があることも知りました。ネット上には、いろいろな植物の冬芽を分類しているページがあり、研究されていることが分かりました。今回は、『図説植物用語事典』清水建美著、で調べました。