書道展を見に行きました 2022年11月25日(金)

 

 毎日、この山河遊歩を書いているのですが、朝から、3日前の山河遊歩のブログアップをして、昨日の山河遊歩を仕上げて、今日の山河遊歩の最初の部分を書きます。三日前と昨日のブログに目を通すので、生活が続いている実感を持つことができます。危なっかしい記憶も連続したものになります。二日分のブログを読み直して、その勢いで今日の山河遊歩の最初の部分を書き進めます。今日は友人で書道の先生をされている方の書展を、午後から見に行く予定があります。午前中は原稿を書いて、フィールドワークを兼ねて堺市駅近くのギャラリーまで歩いて行こう思います。

 今日は、最初の区切り19ページ分の、最後のページを仕上げ、一段落が終わりました。次は、10ページ分を進めます。関係資料、書式のファイルを直ぐに開くことが出来るように準備を整えました。明日から書き始めるようにします。これから、10p、12p、12p、6pと続きます。同じ書き出しの部分があるので、先に、並行して書き出し部分だけを埋めてしまう方法もいいかなと思いました。

 午後から、書展を見に行きました。金岡公園の北側から長尾街道を通り、堺市駅まで歩きました。遊歩415 家~堺市駅前~家 を歩きました。3年ぶりに、書展を開催されていました。お弟子さんもたくさんおられ、いろいろな書体の作品が展示されていました。全て先生にお手本を書いてもらうだけでなく、自分で臨書作品を書いて展示されている方もいて、素敵な作品展だなと思いました。先生の作品は、やはり一段と輝きがあり、人を引きつけるオーラを放っていました。自分が最近書いているペン字の作品を見てもらうために、数枚持って行きました。いい感じだねと、言ってもらえました。ペンで書いているので、小筆で書いたらいいのにと勧められました。今年の4月に、かなり経費をかけて3本の万年筆の分解掃除をしたので、もうしばらく万年筆を使った練習も続けながら、小筆も少しずつ使っていこうと考えました。

植物は、イヌビワ、トウネズミモチ、ネズミモチの写真を撮りました。

 堺市駅近くのギャラリーで書展を見てから大和川に出て、川沿いを歩いてから帰ろうと思っていたのですが、書展を見に来ている知り合いと久しぶりに出会って、長く話をしてしまいました。大和川へと歩く時間がなくなり、来るときとは違う、ケヤキ通りを通り、竹内街道を通って家に戻りました。

 夜に、手帳の記録の整理をしていると、数日前に買った手帳の見開き1週間の記録の所を見て、12月始まりだったことが、今になって分かりました。今年は、今使っている手帳を12月末まで書いて、1月から新しい手帳を書いていこうと思っていたのに、迂闊にも、12月始まりの手帳を買っていました。今回の手帳を買う時には、毎日の記録の縦軸の時間が、朝の5時、または4時から、24時まで書けるタイプのものを、かなり時間をかけて探してやっと見つけました。そして、その手帳の毎月の記録が、翌年の3月まであるので、毎週の見開き記録のページは1月からだと勝手に思い込んでいました。しかし、やはり11月に買ったので、12月始まりでした。今使っている手帳は11月始まりだったので、それよりは一ヶ月は遅くなっています。書き始めに空白が出来るのはいやなので、二日後の11月28日(月)から新しい手帳を使い始めることにします。今日から12月の予定を、新しい手帳に書いていくようにして、使い始めます。次年度は、12月になってから1月始まりの手帳を買うことにします。手帳やノートのことになると、どうもせっかちになり、いつも早い目に買ってしまう傾向があります。