盛口満さんの本を3冊借りる 2022年11月22日(火)
今日は、大阪市立中央図書館へ行く日です。予約は出来ています。午前中11時まで原稿を書いて、12時頃に図書館へ行こうと思います。今日も原稿は1頁書きましたが、あと1枚仕上げようと思ったのですが、時間がかかる場所があり、明日に持ち越しとなりました。
11時に家を出て、大阪市立中央図書館に地下鉄で行きました。その後、大阪市立中央図書館から天王寺駅まで歩きました。遊歩413 大阪市立中央図書館~難波~天王寺駅 です。
◆本は、次の3冊を借りました。
①盛口満『雨の日は森へ』八坂書房2013
②盛口満『となりの地衣類』八坂書房2017
③盛口満『生きものとつながる石ころ探検』少年写真新聞社2018
2冊は、読む本でしたが、『生きものとつながる石ころ探検』は絵本のような本でした。全て盛口さんの手描きのスケッチです。石もこんなにスケッチ出来るのだなと思いました。
◆鳥は、茶臼山古墳横の河底池で、マガモ、カルガモ、コサギ、アオサギを見ました。
河底池のカモ達も、人が来ると餌がもらえるようで、近寄ってきます。何も持っていない人だと分かると、スッと離れていきます。自転車でやってきた人で、いつも餌を与える人が来ると、コサギやアオサギも飛んできて、カモ達もあちこちから集まってきました。そのとき、写真を撮らせてもらいました。
◆植物は、ムベ、赤い実が出来ているコトネアスターレペンス? エゴノキの実、ペラペラヨメナ、オニタビラコ、ツユクサ、ツワブキ、などの写真を撮りました。
茶臼山古墳、河底池周辺は、モミジやイチョウやサクラなどの木々の、きれいな紅葉が見られました。京都のような混み合った人出はないので、秋の紅葉の様子を見るのは、この程度でもいいのかなと納得することにしました。
今日は、夜に久しぶりにペン字の練習をしました。天王寺の100円ショップで、少し大きめのメモ帳を買って帰ったので、そのメモ帳に何枚も万年筆で文章を書きました。調子が出てきたので、便箋にも書きました。春に分解掃除にお金をかけた3本の万年筆は、時々使わないとインクが詰まってしまいます。今日、書き始めると集中してしまい、3時間ほど続けてしまいました。毎日続けて書いている時は、A3用紙を書き切ることも出来るのですが、久しぶりにペンを取ると、便箋の大きさの紙でも、最後まで緊張感が続きません。大きめのメモ帳の用紙に、小さな文字で最後まで緊張感が途切れることなく同じ調子で書くことができると、ハガキに文章を書いて送ることができます。A3用紙の縦や横に向けた用紙に、ペン字で文字を並べて作品として書けるように、時々練習時間を取るようにしたいと思いました。原稿を書き始めてから、しばらく出来ていなかったので、毎日少しずつでも続けていきたいと思いました。寝る前に集中してペン字の練習していると、寝付けなくなりました。寝る前にすることではないなと、反省しました。