長居植物園まで歩いて行く 2022年11月11日(金)
今日も、朝5時台に起きて、原稿書きをしました。今週ずっと続いています。1週間続けることができると習慣になると思います。60ページの原稿なので、一日2枚書いて、このまま1ヶ月続けると仕上がります。原稿を書きながら、時々短い時間で、朝食を食べたり、うさぎのポンタと遊んだり、山河遊歩を仕上げたり、ブログアップをしたり、メールの返事を書いたり、来週火曜日に借りる本の予約をしたりします。書き始めの時間は、原稿以外のことをしている方が多いのですが、昼に近づくと次第に原稿に集中していきます。5日間で、10ページ書き進められました。明日は1ページ書くと、取り敢えず区切りになるので、これまでの所を見直したり、次の計画を立てたりしようと思います。
原稿書きを12時ぴったり終えて、昼食をとり、午後から歩きに出ました。遊歩406 家~長居植物園~長居駅 を歩きました。最近、週に6日歩いているので、体調はとてもいいです。朝から6時間ほどパソコンに向かっているのですが、午後からは歩きに出るようにしています。
◆植物は、サキシマフヨウ、サザンカ、コスモス、バラ、ダリア、ツワブキ、ホトケノザ、ヘチマ、ケヤキ、トチノキ、ナラガシワ、ラクウショウ、などの写真を撮りました。
花が少ない時期なのですが、コスモスと、バラと、ダリアが、咲いています。ダリアには、チョウが集まってきていますが、コスモスには、ダリアほどチョウが来ていません。
◆昆虫は、キタテハ、アオスジアゲハ、イチモンジセセリ、ツマグロヒョウモン、の写真をとりました。
◆鳥は、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ハクセキレイ、の写真を撮りました。
カワウがとても多く集まってきていますが、カモの姿が見られません。多くのカワウの餌があるような池ではないと思うのですが、かなりの数のカワウがいます。ネットで情報を調べてみました。
「巣は一般に樹上で、枝を組んでつくります。多数が集まって、集団で繁殖するのが普通。ユーラシア大陸、アフリカ、オーストラリア大陸などにも分布している、広域繁殖種。日本では青森県以南~九州で繁殖しています。内湾、湖沼、河川などに生息します。近年は個体数の増加が著しい。1960年代には、全国で2000羽ほどしかいませんでしたが、現在は首都圏だけでも1万羽どころではないと考えられています。そのため、東京の上空をガン類に似た棹になり、鉤になりして飛行する姿を見ることができます。」(サントリー)
植物園は、広くて人が少ないので、コロナが増え始めている今でも、行き先としては安心です。帰りの電車は気にはなるのですが、マスクをして、周辺は触らないようにしています。第8波は確実に増えつつあるということです。全国では、1日8万人の感染者になってきています。またまた困った状況です。一方、各地で鳥インフルエンザが広がっていて、養鶏場などが大変です。人間にも感染するような菌に変異しないことを祈りたいと思います。
明日土曜日は、19時から連合自治会の会合があります。同じようなリズムで午前中原稿を書いて、午後から歩こうと思います。日曜日は、一日中雨だと予報されているので、回覧板書きをするには丁度良いかもしれません。