鶴見緑地の池でアメリカヒドリを見る 2022年11月8日(火)
今日は、朝5時過ぎに起きて、5時30分から原稿書きを始めました。11時30分まで、取り敢えず6時間取り組みました。1時間ごとに10~15分程度の休憩を取り、その時、朝食、歯磨き、掃除機かけ、キッチン周りの片付けなど、短い時間で取り組むようにしました。ブログアップもしました。メインは、原稿書きです。昨日は3時間ほど進めて、今日は6時間ほど頑張りました。少し調子が出てきました。このまま、毎日、午前中5~6時間ほど取り組むと、1ヶ月で終えることができます。頑張ろうと思います。
11時30分になったので、原稿書きの資料は全て机の上から片付けて、直ぐに歩きに出ることにしました。少しだけおにぎりを食べて、出発をしました。今日は、大阪市立中央図書館まで地下鉄で行き、予約している本を借りました。その後、また、地下鉄に乗り鶴見緑地の池へ、カモを見に行きました。その後、京橋駅まで歩きました。遊歩403 鶴見緑地駅~鶴見緑地の池~京橋駅 と初めての道を歩きました。
◆鳥は、アメリカヒドリ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、マガモ、コサギ、アオサギ、カワウ、ハト、カラス、など、鳥の楽園のように、みんな混じり合ってゆったりとしていました。アメリカヒドリを初めて見ることができました。昨年から気にかけていたのですが、やっと写真に撮ることができました。とても珍しいということです。
◆植物は、マユミ、ヨウシュヤマゴボウ、ホルトノキ、ニシキギ、シラカシ、などの写真を撮りました。
◆昆虫は、キバラヘリカメムシ、ヒメアカタテハ、アオスジアゲハ、ホウジャク、などの写真を撮りました。キバラヘリカメムシは、幼虫も含め、ニシキギの木にたくさんいました。木全体の葉を散々食べていました。
◆大阪市立中央図書館では次のような本を借りました。
①齋藤孝訳『現代語訳 福翁自伝』ちくま新書2011
②古川惣太郎訳『やさしく読める現代語訳 学問のすすめ』さらぎや書房2010
③林望『役に立たない読書』インターナショナル新書2017
一冊は、大阪市立中央図書館の本ですが、他2冊は、此花図書館と福島図書館からの取り寄せの本です。大阪市内の他の図書館から集められて、貸し出ししていることになります。堺市で本を借りるときも、堺市内のあちこちの図書館から集めてくれているのですが、とても有り難いサービスだなと思います。金曜日にネット予約しておくと、火曜日には届いています。多くの人の手間がかかるサービスなのですが、それが無料で享受できるのは本当にすごいことです。有料にならないことを祈るばかりです。今日は、電車での移動が長かったので、『福翁自伝』を、帰りの電車の中で50ページまで読むことができました。
夜には、皆既月食がありました。18時9分から欠け始めて、19時17分に皆既月食になり20時42分まで皆既月食が続きました。その後、月の光が出始めて21時49分に元の月に戻りました。1時間半近く、皆既月食の時間が続きました。皆既月食になるまでの間に、写真を撮りました。ピントと露出が自動ではうまくいかないので、いろいろ試しながら何枚も撮ることで、数枚いい写真が撮れました。しかし、テレビで放映されているお天気カメラの映像の方が、ずっと素晴らしいものなので、テレビ画面を撮影してみたくなりました。