今日から原稿を書き始める 2022年11月7日(月)
見開きの手帳は、月曜始まりです。今日から、また1週間が始まります。10月のはじめごろから、毎週の手帳の見開きには、5~6回の遊歩(フィールドワーク)の黄色の囲みと、3回の仮想研(読書記録)の水色の囲みがあります。続けることは大変なのですが、なんとか規則正しく生活が出来ていることが分かります。秋は毎年体調が良くないのですが、取り敢えず乗り越えてきています。この毎週の手帳の記録の中に、今週からオレンジ色で記録する原稿書きの時間を入れ込んでいきたいと思います。お盆のころ、2週間ほど原稿書きを毎日続けた記録があり、そのような生活をこれから4週間続けようと思います。今日、月曜日から始めることにしました。今日は、9時から12時までをオレンジ色のマーカーで色を付けて、原稿書きとしました。
原稿書きの予定は、10月の半ばに一度整理して準備をしていたので、どこから書き初めて良いのかは直ぐに分かりました。しかし、今日、書き始めて早々に、やりにくいところが見つかりました。それは、編集部から関連資料がパソコンに転送されているのですが、一斉に必要なファイルを開くと、画面がいくつも重なって混乱してしまいました。そこで、少し枚数が多いのですが、プリンターで印刷をして、紙の資料として机の上に置くことにしました。次に困ったのは、ワードの資料で、絵とテキストがグループ化されているところがあり、グループ化の解除をする必要がありました。その方法が分からず、編集部に電話をしてお尋ねをしました。今日は予定通り3時間進めて、少し書き出すことができました。明日は、今日よりはスムーズに進められるように思いました。原稿書きの時間を、もう少し長く確保します。
午後から、歩きに出ることにしました。遊歩402 家~あびこ駅 を歩きました。大和川のあびこ大橋あたりを歩いていると、雨が降り出したので、河川敷を歩いて南海高野線の駅へ向かうのは諦めて、そのまま北の地下鉄あびこ駅へと向かいました。
◆植物は、シコンノボタン、アカバナユウゲショウ、マルバシャリンバイの実、ハナミズキの実、クスノキの実、ナンキンハゼの実、オシロイバナの種、などの写真を撮りました。
マルバシャリンバイ、ハナミズキ、ナンキンハゼ、クスノキなどの実の写真を撮りました。どれも鳥に対して目立つように、つやつやしています美しいです。おいしそうなのですが、人間の食用には適していない有毒の実があります。マルバシャリンバイには、とてもたくさんの実ができていて、まるでブルーベリーのようなのですが、人間にはおいしくないようです。また、オシロイバナは種だと思っていたのですが、ネットで調べると偽果だと説明されていました。この偽果にも、人にとって毒成分が含まれています。
今日は、フィールドワークから帰って、すぐに写真の整理をして、この山河遊歩を書きました。夜の間に山河遊歩を仕上げておくと、朝からはブログアップだけなので、早朝から原稿書きの時間となります。これから一ヶ月間、できるだけ原稿を書く時間を長くしたいと思います。出来れば朝6時から12時の6時間を設定して、1時間ごとに10分の休憩時間を取り、朝食や掃除や公園の世話などをこなしていくように考えています。原稿を書くには、時間が確実にかかります。どれだけ時間がかけられるかで、進む量が違ってきます。そして、午後からは、フィールドワーク、写真の整理、山河遊歩を書き、読書時間をとってから寝るようにしたいと思います。午前と午後の時間の使い分けができるといいかなと考えました。