斎藤孝さんの本を集めてみた 2022年10月26日(水)

 

斎藤孝さんの本を最近続けて図書館で借りているのですが、多くが貸し出し中になっていて、なかなか思った本を借りることができません。そこで、家のあちこちの本棚から買って持っている齋藤孝さんの本を集めてみました。古本屋の棚を探している気分でした。11冊持っていました。これらをもう一度読み直してみるといいなと思いました。さらに探すともう少しあるかもしれません。

・『読書力』岩波新書2002

・『教育力』岩波新書2007

・『なぜ日本人は学ばなくなったのか』講談社現代新書2008

・『地アタマを鍛える知的勉強法』講談社現代新書2009

・『頭がよくなる図化思考法』ソフトバンク新書2010

・『15分あれば喫茶店に入りなさい』幻冬舎2010

・『最強の人生時間術』祥伝社新書2011

・『考え方の教室』岩波新書2015

・『新しい学力』岩波新書2016

・『50歳からの孤独入門』朝日新書2018

・『思考中毒になる!』幻冬舎新書2020

盛口満さんの本も3冊ありました。

・『ぼくらの昆虫記』講談社現代新書1999

・『ドングリの謎』ちくま文庫2011

・『身近な自然の観察図鑑』ちくま新書2017

 なかなかいい本を持っていると、自分ながら感心しています。これらを読み直し、実行するだけで、これからの自然観察生活がレベルアップしそうです。何度も読む本、基本とする本を大切にするのもいいかなと思います。

 

 昼前から、道の駅しらとりへ野菜を買いに行きました。遊歩(392) 道の駅しらとり公園 でフィールドワークをしました。毎週同じ場所で自然観察をしているので、変化がよく分かります。

昆虫は、キタテハ、オオスカシバの幼虫、チャバネセセリ、ハラビロカマキリの卵、ハゴロモ?の卵、の写真を撮りました。また、ルリタテハが飛んでいたのですが、写真は撮れませんでした。

植物は、モチノキ、アラカシのドングリ、の写真を撮りました。モミジバフウや、サクラ、イチョウ、トウカエデなど、紅葉が進んできました。

 ヒヨドリバナにいろいろな昆虫が集まっていたのですが、今日はもう昆虫たちの姿を見つけることが出来ませんでした。

 

 帰ってから、車の掃除をしました。水洗いをしてきれいに拭き取りました。7月に買った新車なので、水を流して拭き取るだけできれいになります。その後、ペン字の練習をしました。