大阪城のお堀はマガモが10羽程 2022年10月25日(火)
今日は、大阪市立中央図書館へ行く日です。遊歩(391) 昭和町駅~大阪市立中央図書館・森ノ宮駅~淀屋橋駅 を歩きました。前回と同じように、昭和町駅まで地下鉄で行き、昭和町駅から天王寺公園、通天閣下、大国町を通り中央図書館へ向かいました。丁度7㎞でした。図書館で本を借りてから、森ノ宮駅まで地下鉄に乗り、大阪城のお堀にカモ達がやってきているのか確かめました。マガモを10羽ほど見ましたが、まだ、殆ど来ていませんでした。その後、大川沿いに出て、中之島を通って淀屋橋駅まで4㎞を歩きました。大川沿いにも、カモ達の姿はありませんでした。
◆植物は、カラミンサ・ネペタ、チェリーセージ、コマツヨイグサ、バラ、ハナミズキの紅葉、イチョウの実、ケヤキの紅葉、サクラの紅葉、などの写真を撮りました。
ハナミズキ、サクラ、イチョウ、ケヤキなど、紅葉が始まっています。写真を撮りました。
カラミンサ・ネペタは、花壇の栽培植物です。全く名前は分からなかったのですが、画像検索ですぐにたどり着きました。よかったです。ネットで情報を調べると、ハーブの仲間のようです。「カラミンサは、小さな可愛い花を咲かせる耐寒性宿根草。花色は白、ピンク、紫色などがあります。細い茎に可憐な花が次々と咲き、ミントのような爽やかな香りを漂わせ、その葉はハーブティーに用いられます。別名をカラミントと言います。丈夫で育てやすく、真夏に少し花数は減るものの初夏から秋までの長い期間開花します。寒さに強く、冬は地上部を枯らして越冬します。学名Calaminthaは、ギリシア語の「kalos(美しい)」と「minthe」(ミント)」が組み合わさっています。ミントの香りがする美しい植物という意味が含まれていると言われています。小花はどんな花とも合わせやすいため、花壇や寄せ植えのメインの花を引き立てるわき役の花苗としてとても人気があります。カラミンサを使うと爽やかな雰囲気に仕上がります。」(LOVEGREEN)
◆昆虫は、ヤマトシジミ、の写真を撮りました。
◆鳥は、マガモ、がいました。
大阪城のお堀には、マガモが少し見られました。例年冬になると、多くのカモ達がやってくるのですが、今日はまだマガモが10羽前後だけでした。今日は、カモ達はまだ多く渡ってきていないことが確認できました。次回が楽しみです。
◆大阪市立中央図書館で借りた本は、次の3冊です。
①齋藤孝『日本語力で切り開く未来』インターナショナル新書2020
②齋藤孝『みずみずしい叙情の日本語』河出書房新社2021
③齋藤孝『仕事に使えるデカルト思考「武器としての哲学」が身につく』PHP2020
今回も、斎藤孝さんの本ばかりを借りました。前回は、ニーチェだったのですが、今回はデカルトについて書いている本を借りています。昨年の11月から、図書館で借りた本を手帳に書いてきました。今日借りた本で197冊借りたことになります。一年間で、約200冊借りたことになりました。
今日は、次年度から、「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログに写真のアップをどうするか、について考えてみました。これまで、自然で見つけた生き物は、一つずつアップしていたのですが、余りに時間がかかりすぎるので、次年度からは、○○の植物、○○公園の昆虫、大和川河川敷の昆虫というようにまとめてアップするようにしようかなと思います。それぞれの写真には、生物の名前、そして、少しコメントを付けます。