昆虫や植物の名前は画像検索で調べる 2022年10月19日(水)
今日は、水曜日。道の駅しらとり公園へ行く日です。朝から昨日の山河遊歩を仕上げて、これまで撮影してきている生き物の写真のブログをアップしました。まだ、原稿書きを始めていません。10日間ほど続いている自治会しごとが一段落してきたので、そろそろ始めないといけません。自治会しごとが忙しいと、生き物の写真のブログアップや、日記書きなどが滞ってきて、身の回りの整理ができません。今日中に写真の整理をすませて、明日から原稿書きに取りかかろうと思います。
今日は、昼前から母宅へ昼食を持っていき、それから続けて道の駅しらとりへ行き、野菜を買いました。ハクサイやダイコンやブロッコリーの値段が高いです。ナス、キュウリ、ピーマンは、安定しています。ブドウの季節は終わりになり売り場を狭めていて、カキが多く並べられています。毎週見ているので、野菜の値段も分かるようになりました。野菜を買った後、道の駅しらとり公園を、いつものようにグルッと1周歩きました。
遊歩(387) 道の駅しらとり公園 です。コナラ、サクラ、ウメなどの葉が色づいていて、秋が進んでいることが感じられます。カエデやモミジバフウも、赤くなりはじめています。
◆昆虫は、セスジスズメの幼虫、キマダラカメムシ、ハラビロカマキリ、コアオハナムグリ、カノコガ、オオウンモンクチバ、ツチイナゴ、キタキチョウ、ヤマトシジミ、などの写真を撮りました。
セスジスズメの幼虫は、とても大きい幼虫でした。地面を歩いていると、ヘビのような感じがします。キマダラカメムシは、毎回見かけます。ハラビロカマキリは、蜘蛛の巣にかかっていました。卵を持ったメスのハラビロカマキリでした。まだ生きていたので、蜘蛛の巣から助けて、にがしてやることにしました。卵を無事に産んで欲しいなと思いました。蛾は、カノコガとオオウンモンクチバを見ました。グーグルの画像検索で調べると、すぐに名前が分かりました。その名前で、図鑑を調べたり、また、分かった名前をネット検索に入れて調べ直しをしたりします。図鑑を端からめくっていた頃より、ずっと早く行き着くことが出来るようになりました。便利な時代になってきました。
◆植物は、エノキの実、アラカシのどんぐり、ヒヨドリバナ、コナラのどんぐり、クワクサ、の写真を撮りました。
クワクサも、名前を忘れてしまっていたので、グーグル画像検索をするとすぐに分かりました。
分厚い図鑑や、事典や辞書を使わないで、ネットで調べることで、かなりのことが分かるようになってきました。翻訳ソフトも機能が高まってきました。また植物の個々の情報は、あちこちに詳しく解説されているホームページがあります。ウィキペディアはいいのですが、お金を振り込みなさいと言ってくるので、最近使わなくなりました。今のように、全ての情報がネット上にあるので、人工知能が構造的に整理して理解していくようになると、近い将来恐ろしいことになりそうです。囲碁や将棋やチェスなどは、コンピュータの方が強くなっています。戦争、戦略なども、コンピュータが仕切るようになっていると思います。さらに、政治も、民主主義も、コンピュータが操作して、操るようになるのではないかと思われます。生物のDNA情報をコンピュータが完全に読み取ってしまうと、地球上の生命はどうなってしまうのでしょう。