「これからノート」と「したこと記録」 2022年10月7日(金)
今日は、夜中から降り始めた雨が、朝になっても降り続いています。気温は16度です。長ズボン、靴下を穿き、長袖生活になりました。エアコンを入れなくてよい生活なので快適です。
昨日、齋藤孝さんの『知的生産力』を読み、メモ帳や日程ノートに、これからすることや、気づいたことを書き出すのは大切だなと思いました。以前にも書いたのですが、いつも机の上に広げている手帳は、したことを記録するのに使っていて、時間軸に沿って書いています。1週間の見開きの手帳で、特に「フィールドワーク」は黄色の蛍光ペンで囲み、「読書」は水色の蛍光ペンで囲み、「原稿書き」の時間はオレンジの蛍光ペンで線を入れています。他にもブログアップ、山河遊歩を書く、公園の世話、掃除、買い物などもペン書きしているのですが、上記の「フィールドワーク」、「読書」、「原稿書き」は、重要なので色を付けています。手帳をパラパラとめくっていても、自分の主な行動が毎日できているかよく分かります。一方、これからすること、しなければならないことは、その手帳には書き出していません。そのため、忘れがちになっていたり、思い出すのに時間がかかったり、無駄な時間を過ごしてしまったりします。齋藤孝さんが『知的生産力』で書いているように、考えたこと、分かったこと、これからすることを、項目として書き出しておくことがとても重要だと思いました。家用の「これからノート」、電車移動中には「メモ帳」を準備しているので、そこに箇条書きに書き出しておくと、小さな活動や記憶が表現できて、次々と小さな作業が進みます。小さなするべきことは、案外とても重要なので、後回しになってしまっていると慌てることになります。「これからノート」の重要性を、昨日、齋藤孝さんの本を読んで再認識しました。
今日は夕方まで雨が降り続きました。そこで、水やり当番のお礼のために買ってきた図書券カードに名前をペン書きし、さらに、その図書券カードを配布するときにつける手紙を書いて24枚印刷しました。「暑い夏、公園の美化及び水やりにご尽力いただき、ありがとうございました。蚊に悩まされながらの水やりだったと思います。お陰で、今年の猛暑の夏も、花のある美しい公園を維持することができました。公園で過ごされる年長者、親子連れ、子ども達も、和やかに過ごすことができました。美しい公園は、そこに住む人達の心が表現されているように思います。本年度1年分のお礼として、図書券カードを配布させて頂きます。あと半期の取り組みも、どうぞよろしくお願い申し上げます。」と言うような文章を印刷して、こちらにも宛名をペン書きしました。雨の一日だったので、フィールドワークに出られません。時間をかけて取り組む事ができました。明後日、日曜日に回覧板を各班長さん宅へ配布するとき、一緒に配ってもらおうと思います。
今日はまた、毎年一度行っている市が補助をしてくれる健康診断を、申し込むことにしました。7月~9月の間、コロナ感染者がとても多かったので、秋になってから行こうと思っていると、もう、12月末まで申し込みは一杯で、1月以降にならないと日程が取れないことが分かりました。11月ごろに行きたいなと思っていたのですがそれは叶わず、1月16日に申し込みました。また、次の8波が拡大し始めている頃だとは思うのですが、本当に先のことが分からない生活になっています。
今日は歩きに出ることが出来なかったので、明日は必ず歩こうと思います。