水やり当番の家庭に図書券カードを配布 2022年10月6日(木)
今日から、午前中は、原稿を書く時間にします。村上春樹さんは、朝の4時、5時頃からお昼まで、毎日、サラリーマンのように規則正しく原稿を書くと、書いていました。憧れの生活です。自分の担当の原稿が仕上がるまで、今日から、村上春樹さん生活にしていこうと思います。
今日は、60ページほどの書式を、ページごとにそろえました。先に、全てのページの書式ができると見通しが立ち、あとは書き込んでいくだけになります。2時間ほどかけて、準備ができました。しかし、8月に提出している、第一回目の原稿が戻ってこないと、先に進められないことが分かりました。まだ、しばらくかかりそうなので、ここまでで一度中断となります。気温が下がっているので、歩くにはいい季節になりました。今の間に歩いておこうと思います。
午後から、歩きに出ました。気温は20度ほどなので、とてもいい感じです。遊歩(379) 家~本屋~ニサンザイ古墳~家原寺~鳳駅 を歩きました。夏からずっと高温が続いていたので、家から南へ向かって歩くのは久しぶりです。夏の間は、太陽に向かって歩くのはとてもできません。
◆植物は、アメリカアサガオ、ホシアサガオ、トウネズミモチの写真を撮りました。
今回のコースは、道路沿いを歩くので、殆ど生き物の写真を撮ることが出来ませんでした。ニサンザイ古墳は、広いお堀があり、カモが渡ってきます。今日はまだ、カモ達の姿はありませんでした。家原寺の横を通り、家原大池公園の池の横も通りました。この大池にも、カモ達の姿がありません。石津川沿いを少し歩き、鳳駅へと到着しました。日頃あまり歩いていないコースなので遠く感じるのですが、6㎞ほどのフィールドワークでした。
途中、本屋に寄って、自治会の公園の水やり当番をして下さっているご家庭に配布する図書券カードを購入しました。小学生、中学生がおられるご家庭が24軒あります。一週間の水やり当番が、年に2回担当となります。丁度、9月末で一巡目が終わっているので、途中なのですが配布することにしています。後半の水やり当番もよろしくお願いしますと、お手紙を添えて配布します。
仮想研(088) 齋藤孝『知的生産力』を読みました。齋藤孝さんの思考の仕方が、あちこちにちりばめられていました。一つの事に対して、箇条書きに考えを書き出す所から始まっていることが分かりました。箇条書きに、気になるところを書き出してみました。
①「私が指定するテキストを読んで、そのテキストから文を6個抜き出す。そして、その6個に対して、ひとつずつ自分のエピソードを加える。」という、大学生への指導法がある。
②芝崎みゆき『古代エジプトうんちく図鑑』『古代ギリシアがんちく図鑑』『古代マヤ・アステカ不思議大全』、田中正人、斎藤哲也『哲学用語図鑑』の紹介
③メモの5つの効力 1.伝達事項を正しく受け取ることができる。2.思い出すきっかけになる。3.要約力が鍛えられる。4.思考がはっきりする。5.質問力・コメント力が磨かれる。
④知的な質問をする5つのコツ 1.疑問点をメモする。2.質問に重要度の順位づけをする。3.「キーワード返し」をする。4.事前に情報収集をする。5.事前に質問事項を書き出しておく。
⑤フリードリヒ・ニーチェを偏愛する私は、『座右のニーチェ 突破力が身につく本』(光文社新書)、『絶対に負けない強い心を手に入れる 超訳こども「ニーチェの言葉」』(KADOKAWA)