ジュウガツザクラが咲き始めた 2022年10月2日(日)
昨日、寝る前にペン字の練習を夜遅くまで書いていました。朝起きるのが、遅くなってしまいました。今日も朝から、2枚ほど、またペン字の練習をしました。一気に、たくさん書いたので、少し調子が戻りました。毎日、少しずつでも書こうと思うのですが、それがなかなか習慣になりません。毎日、食事を取るように、30分ずつでも続けるようにしようと思います。
今日は、午前中、公園の花の世話をしました。先週日曜日に、自治会、老人会の合同作業として、草取りをしてもらっているので、公園は全体的にきれいに維持されています。プランターの花も、まだ、夏の花が咲き続けてくれています。トレニア、ジニア、ペンタスは、今はしっかり咲いてくれているのですが、これから涼しくなると花の時期を終えていきます。また、マリーゴールド、アフリカホウセンカ(インパチェンス)も、その次に枯れていきます。次第に、冬から春にかけて頑張ってくれる、ビオラやパンジーへと、植え替えていくような時期になっていきます。
今日は、午後3時から歩きに出ました。気温は30度近くまで上がっているのですが、風は涼しく歩けないような気温ではありませんでした。遊歩(375) 家~御廟山古墳周辺~大仙公園~上野芝駅 のコースを歩きました。
◆鳥は、バン、カイツブリ、カルガモ、アオサギの写真を撮りました。
バンを、久しぶりに見ました。留鳥のようですが、夏の間、御廟山古墳周辺では見ませんでした。どこで過ごしているのでしょう。冬鳥のカモ達は、まだ来ていません。冬の季節風が吹き始めると、その風に乗ってやってくるということです。まだ、北からの季節風は吹いていません。
◆植物は、ルリマツリ、セイタカアワダチソウ、ジュウガツザクラ、キツネノロウソク、などの写真を撮りました。
セイタカアワダチソウの写真を撮りました。自分が子どもの頃は、ススキとセイタカアワダチソウが競っていて、空き地はほぼ、セイタカアワダチソウが覆っていたのですが、最近は、そのような勢いがありません。どんどん新たな外来植物がやってきていて、一人勝ちというような状況ではないようです。ジュウガツザクラが咲き始めました。これから冬の間、少しずつ咲き続けます。キノコのキツネノロウソクのしおれた姿がありました。そろそろ秋になり、雨が降るとこれらのキノコが一気に見られると思います。大泉緑地は、キノコが多いので、雨上がりで人が多く来るまでに、キノコ探しをしようと思います。子ども達が来ると、すぐに踏んでしまうので、雨があがると直ぐに行くことが大切です。
今日は、昼間のテレビ番組で、統一教会と自民党とのつながりについて説明をしていました。統一教会は外国の宗教団体です。その組織が、日本の政治に深く関わっているのは、とても危険な状況だと言っていました。その通りだと思いました。献金をしてしまった人達の救済問題だけに終わらず、政治が乗っ取られてしまっていることを、真剣に考えないといけません。国際問題は、目に見えた武器による戦争だけでなく、ネットや、お金や、人の流れや、平和運動など、思想的に侵略をしていくという、見た目は平和的に、実はしたたかに入り込んでいく状況に、気をつけなければいけないことが分かります。