死んでも床にモノを置かない 2022年8月30日(火)
今日は、大阪市立中央図書館へ行く日です。近くの堺市立北図書館は蔵書が少ないので、いつもネット予約をして借りるようにしているのですが、大阪市立中央図書館は、本がとても多く並べられているので、棚から選んで借りていました。今回初めて、大阪市立中央図書館でも予約をして借りることにしました。初めてすることは、少し勇気が必要です。盛口満さんの本の読みながら、その中で紹介されていた本2冊を2冊、ネット検索をして借りるようにしました。二日後に、取り置きしましたと、メールに連絡が入りました。大阪市立中央図書館の活用も、ネット予約できることが分かりました。本を読みながら、紹介されている本を家から予約しておいて、次に図書館に行くときに借りるという方法はとっても便利です。いったん、ノートに書き出すのは億劫なので、これからは、このようにどちらの図書館も、検索予約を使いながら利用していこうと思いました。今回は、2冊だけ予約しているので、あと2冊は、棚を見回って気に入った本を借りるようにします。
昨日のお通夜は、あまりに多くの方が来られていて、自治会からのお香典をお渡し出来ませんでした。そこで今日、お葬式が始まる前にもう一度行き、お香典を渡すことができました。葬儀場は、地下鉄なかもず駅近くだったので、そのまま地下鉄に乗って、大阪市立中央図書館へと行きました。
◆仮想研(076)『ダーウィン以来』他4冊、を借りました。
①スティーヴン・ジェイ・グールド『ダーウィン以来』早川書房1995
②桐谷圭治『昆虫と気象』成山堂書店2001
③井手竜也『昆虫学者の目のツケドコロ』ベル出版2021
④須藤昌子『死んでも床にモノを置かない』スバル舎2019
⑤百田尚樹、ケントギルバート『いい加減に目を覚まさんか日本人』祥伝社2017
①と②は、盛口満さんが、本の中で紹介していた2冊です。とても古くて、思っていたものとはちょっと違っていて残念でした。若い頃読まれていた本なのだと思います。③の本はシリーズ本で、『鳥類学者の目のツケドコロ』と、『昆虫学者の目のツケドコロ』は、かつて借りて読んでいました。しかし、あまりよく覚えていないので、今回また、『昆虫学者の目のツケドコロ』を借りることにしました。『生態学者の目のツケドコロ』という本もあります。この本は、まだ読んでいませんので、次回予約しようと思っています。④の本は借りてはいないのですが、かつて一度本屋で見ています。『死んでも床にモノを置かない』 とてもわかりやすいインパクトのある標語の整理術です。今一度見て、片付けの目標にしたいと思います。⑤は、日本の置かれている状況をどのように考えればよいのか、一度読んでおこうと思います。今から5年前に書かれた本です。安倍政権をどのように語っているのかも、興味があるところです。
図書館で本を借りてから、難波まで歩き、なんばパークスの屋上ガーデンで、植物の写真を撮りました。遊歩(345) 大阪市立中央図書館~なんばパークス~難波駅 を歩きました。
◆植物は、グレビレア、シロシキブ、ペラペラヨメナ、ノシラン、ハス、ネムノキ、エゴノキ、シコンノボタン、などの写真を撮りました。
今日も日差しが強くて、歩くには辛い天気でした。