一日100頁読む生活に戻す 2022年8月26日(金)

 

 先週、先々週は、ずっと朝5時過ぎから原稿を書いていたので、規則正しい張した毎日をすごしていたのですが、今週月曜日に原稿を編集部に提出をしてしまい、その後の生活リズムがよくありません。原稿を書いていない頃は、朝から9時頃までに、フィールドワークで写真を撮った生き物のブログアップと、昨日の山河遊歩の校正を仕上げるようにして、10時頃から歩きに出るというような生活をしたいのですが、今はとても暑いので、思っているような動きが取れません。夕方になってなんとか歩きに出ているので、昼間の時間の使い方に困ります。原稿書き生活から、自由人生活へと移行がうまくいかない一週間でした。一番暑い時期に、原稿書き生活をしていたのは、それはそれで、良かったのかもしれなかったなと思いました。

 一方、原稿書き生活の時は、本があまり読めていませんでした。毎日最低100頁読む読書生活に戻らなくてはいけないと思いました。午前中は、原稿を書いていても、本を読んでいても眠くなることはないので、やはり午前中に読書をしようと思います。昼食後は眠くなり、読書も進みません。夜、本を読むと、寝る時間が遅くなってしまいます。まずは起きてすぐ、本を読み始めることにしようと思いました。これまで25年間、片道1時間以上の通勤をしている頃は、朝6時から毎日100頁ほどの本を読む生活をしていました。その生活リズムを思い出すようにすると、本は読み続けることができると思います。たくさん本を買って、たくさん本を読み続けていたことを思い出しました。

 敬老の日に、自治会行事でお赤飯配布をするために、名簿を回覧しているのですが、1週間経過しても、戻ってきていない班が3つあります。そこで、班長さんにお尋ねしに行きました。一つは、「まだ戻っていない」ということなので、グルッとその班を回って歩いている時、偶然庭で水やりをしている方がいたので、「回覧板、回ってきていますか」と尋ねると、丁度その家に来たところだったようです。直ぐに回してもらうようにお願いしました。もう一つの班の班長さんは、「まだ戻ってきていない・・・」と、言うので、その班の中の知り合いの家に、もう回覧板が回っているのかを確かめることにしました。2軒ほど回って話をしていると、班長さんが走ってきて、「家に戻ってきていました。お赤飯の確認名簿ありました。」と、小走りで持ってきてくれました。確認に行って良かったなと思いました。いつまで待っても、私の手元に戻ってこないところでした。あと一軒は、留守でした。また、明日、どのようになっているか尋ねに行こうと思います。昨年の班長さんよりは、少し手間がかかることが多いのですが、順番になっていく班長さんなのでいろいろな方がおられます。お願いをしながら、役職を全うしてもらうようにしていかなければいけないなと思っています。

 今日は、歩きに出ることが出来ませんでした。早く暑さが収まり、気持ちよく歩けるようになってほしいなと思います。最低気温が27度なので、朝からすぐに30度を超えてしまい、一日中はもちろん夜半まで、30度以上ある日が続いています。せめて午前中は30度以下にならないと、歩けないなと思っています。

 今日は、丸沢丸『超危険スズメバチLIFE』講談社2019、を読みました。難しい本ではないので、最後まで楽しく読み進めることができました。家で、昆虫ゼリーを使って、カブトムシやクワガタムシを飼うように、いろいろな種類のスズメバチを飼っている方です。こんな人もいるんだなと思いました。