明日、山河遊歩が600号になる 2022年8月22日(月)
山河遊歩が599号となり、明日は600号です。退職してから書き始めた「晴歩雨読」は999号まで書いて、一昨年の12月31日で終えました。そして、続けて昨年1月1日から、この「山河遊歩」を書き始めています。「晴歩雨読」を最初書き始めた頃は、週に1、2回というような不定期に書いていたのですが、後半は毎日書くようになりました。そして丁度、12月31日で999号となったので、次のシリーズ「山河遊歩」と名称を変えて書き続けています。こちらは、最初から毎日書いているので、明日は書き始めて600日目ということになります。
晴歩雨読は、こぎつね小学校退職後の、大学の非常勤講師、幼稚園の非常勤教諭を務めている頃の記録です。とても忙しく毎日を過ごしていました。そして、今書いている山河遊歩は、その大学の非常勤講師、幼稚園の非常勤教諭をやめて、地域の自治会役員を引き受けてからの記録です。コロナ感染拡大も始まっていたので、ほぼ家を中心にした生活の記録となっています。本当は、大学と幼稚園の勤務を終えて、自然観察を中心としたフィールドワーク三昧の生活にしようと思っていたのですが、コロナ感染拡大で自由な行動が出来ない毎日となりました。また、引き受けた自治会会長のしごとも、かなりいろいろな用事があり、こちらも自由な行動がしにくい原因となっています。あと半年、来年の3月末になると会長職を終えることができます。また、コロナ感染に関しても、対処の仕方が分かってきているので、行動を広げることができると思います。次のシリーズの記録は、来年の4月1日から書き始め、フィールドワーク専科としての、山歩き街道歩き町歩きの生活にしたいなと思っています。
今日は、10日ほど前から書き始めた原稿の校正を仕上げて、編集部に転送してしまおうと思っています。18日には原稿は書き終えています。その後少しずつ校正を進めてきて、今日最後まで校正を仕上げて送ります。今日の最後の校正は、朝から取りかかって、昼過ぎに終えることができました。9月末が締め切りだった原稿ですが、予定通り、原稿依頼から2週間ほどで仕上げることができました。やればできるなと、思いました。毎日の生活リズムを、朝5時から昼までの時間を原稿書きに当てると、いい感じに原稿書きが進むと分かりました。一日7時間の原稿書き生活でした。次回10月から始まる二回目の原稿書きも、同じように進めようと思うのですが、こちらは60ページほどあるので、一気にしてしまうには少し多すぎるかもしれないなと思っています。
午後から編集部に電話を入れて、転送方法を確認したのですが、大容量転送のシステムに、コピーがうまくできません。そこで、今回の書いた原稿は、写真や絵が入っていない文字ばかりのページだったのでメール添付で送信することにしました。次回からの転送は、このような送信は出来ないので、それまでには、大容量転送システムを理解しておこうと思います。
夕方から歩きに出ようと思っていたのですが、雨雲が次々に発生して、近くを通り抜けるような天気となりました。途中で強い雨に遭うのはいやなので、今日は、ペン字の練習をすることにしました。今年の4月に分解掃除した万年筆3本は、調子よく使えています。昨年8月からペン字練習を始めたのですが、最初の頃は水性ボールペンで書いていました。今年の4月以降は万年筆を使うようになり、もう水性ボールペンには、戻れなくなってしまっています。