敬老の日の祝品配布の名簿作り 2022年8月19日(金)
今日も、5時に起きました。西側の空に朝焼けのオレンジ色の雲が見えました。昨日、原稿書きが完成しているので、今日はまず、回覧板作成をしなければいけません。昨年も、8月の回覧板は20日に出していたので、今日中に書き終えるようにします。今回の回覧板では、自治会内の65歳以上の方のお名前を、班ごとに書き出して、回覧します。昨年よりは、2人増えていて、お一人亡くなっています。まずエクセルの表にそれぞれ班ごとの65歳以上の方の一覧を作りました。次に、各班の回覧板の書面に、その班の65歳以上の方の部分だけコピペして添付しました。10班あるので、それぞれ10回、名簿を添付した書類を作りました。回覧するそれぞれの書類には、以下のように書きました。
・ご提出していただいている名簿より作成した65歳以上(9月19日現在)の方々です。
・名簿に記載が抜けている場合、書き足して下さい。記載間違いは、訂正をお願いします。
・9月19日(敬老の日)の10時頃、班長様によりお赤飯を配布します。
・お赤飯を配布したいと思いますが、当日不在の場合、お茶を希望することもできます。
・一覧表の、在宅、または不在の欄に、○印を付けてください。
・班長様は、回覧回収後、この名簿一覧を会長宅の郵便受けに、投函お願いします。
3時間ほどかけて回覧板の書類ができあがりました。お赤飯配布の書類作りは、今年で終わり来年度からは次の会長に引き継ぐことができます。また、事前のお赤飯の予約、当時の配布は、今年から副会長さんに仕事の中心を譲っています。各班長様より、名簿が回収されてくると、お赤飯とお茶の数が分かるので、それを副会長さんに伝えます。今は、副会長さんに、昨年度の数で仮予約してもらっているので、決定した数を伝え、業者に正式な数を申し込んでもらいます。私も2年間お赤飯配布をしてきたのですが、大変だったなと思います。
数が決まると、次は、老人会に入っている方のお赤飯費用は老人会から出金し、老人会に入っていない方の分は、自治会会計から出金をします。それぞれの会計さんに連絡をして、納品までに、お金を準備してもらおうと思います。領収書もそれぞれ別に、もらう必要があるので、会計部分は会長が進めるようにします。
次に、次の日曜日にある、第3回自治会運営委員会のレジメを作りました。話し合う議題と、連絡事項を書き出して、書類を作成しました。校区大運動会が昨年に続き今年も中止になったので、昨年は、各ご家庭にマスク(1000円相当)を配布して予算を還元したのですが、今年はどうしようかなと議題にしました。
朝からの回覧板の作成と、運営委員会のレジメ作りが終わったので、机周りの書類がスッキリ片付きました。夕方になってから各班長様宅へ、回覧板を配布しました。
午後からは、残暑見舞いを3枚書きました。筆ペンで、「残暑お見舞い申し上げます」と書いて、文章の部分は、ペン字で書きました。どちらも、メモ帳の用紙に何枚か下書きをしてから、仕上げるようにしました。いつものペン字練習の手順のような書き方で、ハガキを完成させました。昨年8月から始めたペン字練習の成果が少しはあるようです。手書きでも、送ることができるようなハガキを完成させることができました。