孫の初習字の手伝いをする 2022年8月17日(水)
昨日の夕方より、久しぶりに雨が降っています。北海道、東北地方から北陸にかけて、ここ最近ずっと雨が降っていたのですが、大阪は、7月20日ごろから殆ど雨が降っていません。公園の雑草は、ほぼ枯れてしまっています。公園のプランターの花の水やりは大変ですが、水やり当番の方が一日一度してくれているので、猛暑の日は、花の様子を見ながら、当番の方と違う時間帯にもう一度水をやるようにしてきました。花たちは、雑草のように枯れてしまうことなく、きれいに咲き続けています。
今日も朝5時から原稿書きを始めました。3ページを目標に進めながら、途中で、山河遊歩を書いたり、キッチン周りの片付けをしたり、ブログアップしたりもしました。11時過ぎにできました。調子が良かったら、最後の1ページまで仕上げようと思ったのですが、昨日書いた原稿3ページの校正、修正をしたりしていたので、やはり3ページしか進みませんでした。24ページ中の、23ページまで仕上げました。明日、最後の1ページを書いて取り敢えず終了です。その後、数日かけて、数度の校正をして、編集部へ送るようにします。今日も疲れました。
11時30分からは、道の駅しらとりへ野菜を買いに行きました。今日は、朝から雨が降っていたので、気温が30℃以下のようです。涼しい風が吹いていたので、フィールドワークをしました。遊歩(337) 道の駅しらとり公園 です。
◆昆虫は、ヤマキマダラヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、キタキチョウ、ハラオカメコオロギ幼虫、アブラゼミ、ニイニイゼミ、クマゼミ、ショウリョウバッタ、キマダラカメムシ、ウシアブ、などの写真を撮りました。
◆植物は、ブタナ、コナラ、などの写真を撮りました。
今日の最高気温は、29℃でした。毎週水曜日に行く買い物のついでに、ぐるっとしらとり公園を一周回るのフィールドワークは、長い期間ずっと暑い中のフィールドワークでした。6月15日(27℃)、22日(30℃)、29日(33℃)、7月6日(33℃)、13日(31℃)、20日(32℃)、27日(33℃)、8月3日(36℃)、10日(36℃)、17日(29℃)と言うような気温が続いていました。6月15日の水曜日が27℃で、それ以降の水曜日は、ずっと30℃を越えていました。特に8月に入ってからの2回の水曜日は36℃以上だったので、公園で遊んでいる人、日陰で過ごしている人は、だれもいませんでした。今日やっと、2ヶ月ぶりに30℃を下回り、少しホッとしました。短い距離で、木陰の中を歩くコースなので、30℃越えても取り敢えずフィールドワークは続けているのですが、毎回暑かったなと思い出されました。
今日は、ヤマキマダラヒカゲというチョウの写真を撮りました。「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログで検索すると、2018年7月に、金剛山山頂近くで一度撮影していました。暑い毎日ですが、秋の昆虫コオロギの幼虫が見られました。幼虫図鑑で調べると、ハラオカメコオロギ幼虫のようです。セミは、ツクツクボウシが鳴き始めているのですが、写真が撮れる場所にはいません。今日も、アブラゼミ、クマゼミ、ニイニイゼミの写真は撮りました。7月によく見かけたクビアカツヤカミキリは、先週ぐらいから姿を見ません。卵を産んで、もう死んでしまったのでしょうか。虫たちは、秋の季節に変わりつつあります。
しらとり公園から帰ってきて、孫のお習字宿題の手伝いをしました。全く初めて筆を持つので、我が家で書かせました。朝から全て準備を整えておいて、半紙に10枚ほど、課題の「みち」を書き、よさそうな2枚に名前を書いて持って帰らせました。準備、お手本、片付けと、全てこちらでするので、至れり尽くせりです。