あと二日で原稿書きが終わりそう 2022年8月16日(火)
今日は、図書館へ行く日です。それでも、午前中は予定している原稿書きをしようと、朝5時30分からパソコンの前に座りました。もちろん原稿書きの合間には毎日している、山河遊歩の原稿を仕上げたり、ブログアップをしたり、掃除をしたりもしました。丁度10時30分に、予定通り3枚の原稿が、仕上がりました。今日で、24ページ提出予定分の20枚まで完成しました。あと4枚書くと、完成です。明日3枚仕上げて、明後日、最後の1枚を仕上げるつもりです。
11時少し前に家を出発して、今日は大阪市立中央図書館へ地下鉄で行きました。いつもは9時頃の電車でいくのですが、11時になると、地下鉄はずいぶん空いていました。今日は、4冊本を借りました。◆仮想研(073) 『おしえてゲッチョ先生 昆虫のハテナ』他、3冊です。
①盛口満『おしえてゲッチョ先生 昆虫のハテナ』山と渓谷社2016
②永井均『子どものための哲学対話』講談社文庫2009
③スティーブン・ガイズ『小さな習慣』田口未和訳/ダイヤモンド社2017
④ポール・G・フォーコウスキー『微生物が地球をつくった』青土社2015
①盛口満さんの本は、これまでいろいろ読んでいるのですが、『昆虫のハテナ』の本は初めて借りる本でした。②の永井均さんが書かれた哲学の本も、初めて借りる本です。子ども向けのように、わかりやすく書かれているので、読むのが楽しみです。③の本は、毎日の小さな習慣を続けることが、大きな目標を持つことより、成果が上がるということを書いている本です。外国の人が書いた本なので、読んでみることにしました。④の本は、2年前に一度借りた本ですが、内容がよく思い出せないので、もう一度借りてみることにしました。家のパソコンでは、自分の「きつねTのこぎつねだより」に、本の書名を入れると、これまで借りた本かどうかすぐに検索ができます。スマホからも、同じように出来るはずなのですが、その方法がまだ分かりません。家に帰って調べて、「ああ、やっぱり前に借りた本だった」と、いうことになります。
今日は、大阪市立中央図書館から、歩くことにしました。35.6℃というような気温です。とても暑いのですが、雲で太陽が隠れているときは、なんとか歩けます。ビルの影をつなぐように、歩きました。遊歩(336) 大阪市立中央図書館~心斎橋~難波 です。図書館から、心斎橋の間で、植物の写真を2枚だけ撮ることができました。エノキグサ、ラカンマキです。心斎橋手前から地下街へ入り、ホッとしました。さらに難波へは、アーケードのある商店街を南へと歩きました。お店から冷気が流れ出してくるので、涼しくて歩きやすかったです。7000歩ほど歩く事ができました。しかし、自然のフィールドワークにはなりませんでした。
8月も半分過ぎました。原稿書きがまだ少し残っているのですが、9月末締め切りなので、それよりもずっと早く提出することができそうです。10月からは、3月末締め切りで後半60ページほどの原稿を書きます。今回24ページで10日ほどかかっているので、60ページ書くには1ヶ月ほどかかると思われます。毎日が日曜日生活をしているので、60ページも、朝5時から午前中しごととして取り組んで、1ヶ月以内に仕上げていこうと思います。今のような猛暑の夏ではなく、気候のよい秋なので、昼間でも歩きに出ることができます。午前中原稿書き、昼前から歩きに出るという生活ができそうです。