久しぶりに難波ジュンク堂に行く 2022年8月8日(月)

 

 今日は、朝からお天気がよく、雨も降りそうにありません。今日からお盆にかけて、夏の快晴が続き、毎日35℃を越える日々となりそうです。昨日は思い切って、槙尾山施福寺参道に歩きに行って良かったです。昨日、8月7日は立秋でした。今日、8月8日は、たこ焼きの日なのだそうです。

 今日は午後から、難波へ買い物に行きました。これから半年ほど執筆が続くので、先行投資のために、参考資料を買いに、難波ジュンク堂に行きました。図書館には毎週1回必ず行っているのですが、最近は本屋にはあまり行かなくなっています。今日出かけたのは、とても広い売り場のあるジュンク堂です。あちこち見て回ると、現在の動きに即した本、興味が沸くような本ばかりが並べられています。図書館とは違い、本屋の本は、現代を生きて、未来を創る人に向けて、最新の本が並んでいます。退職してから図書館に行き始めた時、図書館に並んでいる本はとても静かだなと感じたのですが、今日は逆に、やはり本屋は、本が生き生きしているなと、再確認しました。買わなくても、時々、本屋に身を置くようにしなければいけないと思いました。今日は、教育関係の所へ行って、本を見ていると、かつて東京大学の石浦先生と共著で書かせてもらった本が、まだ、棚に並んでいました。自分の名前を本屋の棚で見つけることができて、ちょっとびっくりして、また、うれしくなりました。今日は、2冊本を買いました。

 次に、ジュンク堂からモンベルまで、1㎞ほどを歩きました。地下街なので暑さを全く感じることなく歩くことができました。猛暑の日のウォーキングは、この方法もいいなあと思いました。今日、モンベルでは、帽子が飛ばないように留める紐を買いました。大きな縁の帽子を持っているのですが、いつも風に煽られて飛ばされそうになるので、前から紐を買わなければと思っていて、今日やっと買うことができました。これで、図書館へ自転車で行くときも、麦わら帽子のように、かぶっていくことが出来るようになりました。

 今日は、明日図書館で返却する本で、まだ読み切れていない本を電車の中で読みました。喫茶店でも読もうかなと思っていたのですが、やはり今は、コロナ感染者数が過去最高値になっているので、難波周辺でも、中百舌鳥駅前でも、喫茶店に寄らないで家に帰りました。これからも、インフルエンザが時々流行るように、コロナ感染も年に数回、感染拡大を繰り返していくようです。日本で収っていても、外国の各地で拡大が広がったりしていくので、完全に封じ込めることはできない状態です。まだ数年間、続くような気がしてきました。日本の感染状況の繰り返しを見ていると、1ヶ月かけて急速に広がり、2ヶ月かけて減っていくというようなことを繰り返しています。今回の第7波も、9月末に向けて、これから徐々に減っていくと思われます。しかし、今回は、新しい型のウィルスがすでに現れているので、引き続き10月からまた増えて第8波に入るかもしれません。海外旅行先でコロナに感染して、長く現地で隔離生活状況になり、日本に帰れない人が出てきているようです。国内旅行でも、旅行先から動けなくなる人がいます。予定外の時間と出費が必要となり、さらに言葉が通じない海外の場合は、食べ物などの確保も大変なのだろうと思います。このような状況を知ると、まだしばらくは、旅行に出る勇気が出ません。