A4一枚に自然の記録を書きたい 2022年8月1日(月)

 

 今日から8月が始まります。高齢者は、行動自粛といわれていて、不要不急のお出かけはできるだけ控えるようにということなので、行動するには気を遣います。これまで最多の一日28万人というような多くの人が、コロナ感染しているということです。

 朝から昨日の山河遊歩をしあげて、ブログアップをしました。写真ブログ「こぎつねさんぽに出かけよう」も、今日から8月の記録です。ブログでは、いろいろ検索が出来ます。月別の記録をした写真の件数は、1月98、2月83、3月128、4月167、5月222、6月244,7月187と、分かります。6月が一番多く記録をしていました。昨年の記録を見ても、6月が一番多く、記録をしていました。6月は、気温的にフィールドワークがしやすく、また多くの昆虫や植物が一気に出てくるので、6月の記録が多くなるのでしょう。冬の間は、ほぼ鳥の記録になってしまうので、件数が増えません。

 来年からは、自治会会長仕事も終えて、フィールドワーク専科の生活になるので、とてもワクワクしています。小学校の副校長を終え、幼稚園と大学の講師をしていた4年間も終え、その後、自治会しごとをしながら2年間が過ぎ、3年目の夏になっています。ちょうど、コロナ感染拡大と共に、自治会しごとを受けてしまっています。コロナ感染拡大中の自治会会長です。1年目副会長、2年目会長、3年目(今年)会長と、自治会しごとをしてきて、あと半年で会長しごとは終えます。もう一年、次年度は副会長を務めて、終わりです。幼稚園の非常勤教諭と大学の講師を終えてからは、自治会しごとにかなりの時間は使っているのですが、家から歩いて行ける範囲のフィールドワークをしながら、自然の記録をしています。コロナ感染拡大が続いている時期なので、遠くへは行けていません。会長しごとを終えると、自治会内の動きや、いろいろな行事の進行や、運営会議の開催も、中心になって気を遣うことがなくなります。来年4月からは、今よりもさらにフィールドワークに集中できそうです。身の周りで見られる虫や花や鳥も、今よりは詳しく記録することができるようになると思います。今、記録を初めて2年が過ぎ、3年目です。5年ほど続けると、もう少し詳しい記録が書けるようになるのではないかと考えます。かつて小学校の先生をしていたときに出していた理科便りのように、A4一枚に、一つの生物の記録が出来るようになりたいと思います。そのためには、スケッチを描く技術も身につけていくことも大切です。

 朝からピアノの調律がありました。その間に、仕上げなければならない15ページほどの文章校正をしました。5年ほど前に書いたものなので、出版されることも忘れてしまっていたのですが、編集者が替わり、ついに出版に向けて作業が進められるようです。編集部からの修正要請を受け入れて書き直したり、書き足したりしながら、校正をしました。午後から、編集部にメールで送りました。またさらに、修正を言ってくる可能性はあるので、丁寧に対応しようと思います。

 丁度正午に、2階に置いているピアノの調律も終わったので、今日は午後から、3日目の、リビングのフローリングの水拭きをしました。今日は、半分をすぎて8割ぐらいまで、きれいになりました。あと1回すると、全て水拭きが終わりそうです。三日目ともなると水拭きの技も、少しずつ上手になってきました。全部終わると、フローロング用のワックスを薄く塗ろうと思います。