毎日少しずつ続けることが大切 2022年7月30日(土)
今日は、土曜日です。毎日書いている山河遊歩を4日遅れで「きつねTのこぎつねだより」にアップして、「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログに10個ほど、生き物の写真を記録しました。「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログは、植物も昆虫も1000件程度記録してきているので、自分の自然の記録がそろそろデータベースのように使えます。いつごろから咲き始めて、いつ頃まで記録をしているのかも、検索できます。また、場所で検索をしたりもできます。検索して使うようになると、科名をしっかり書いておくようにしなければいけないなと思います。これは、前にも思ったことなのですが、実行できていませんでした。
今日も、フローリングの水拭きの続きをしました。フローリングの場所が広くて、なかなか全体を一気にすることはできないので、今日も一部分をしました。かなりきれいになりました。毎日、掃除機をかけているように、水拭きも毎日少しずつ進めるようにしようと思います。全体がきれいになってくると、薄くワックス掛けをしようと思います。一カ所ずつきれいにしていると、次に掃除をすべき部分が見えてきます。本棚の片付けから、掃除が繋がってきています。
公園の花の世話にも行きました。こちらも、毎日、草を取ったり、シャリンバイの間から伸びてきている他の木の枝を切っていったり、花柄を取ったりしています。毎日見に行って、何か一つ進めることで、きれいな花壇が保たれます。今日は、液体肥料をやりました。肥料は、月に一度程度、やるようにしています。
教室の子ども達の指導も一緒だなと思います。毎日日記を読んで返事を書いて、朝の元気調べで、子どもの発言を記録して、毎時間学習後に提出させたノートを読んでチェックをしていると、大きく学級が崩れることがありません。こぎつね小学校では、縦割りで朝の掃除をしているのですが、掃除時間に、全部の掃除場所を回って声をかけるようにすると、学校はきれいになります。できれば掃除時間中に校内を2周回って、片付けのチェックをすると完璧です。特に外回りの掃除場所は、掃除道具の片付けが大変なので、掃除道具置き場の整備を常にしてあげるようにしなければいけません。
◆仮想研(069) 齋藤孝『未来の自分に出会える古書店』を読みました。吉野源三郎さんの『君たちはどう生きるか』と言う本とよく似ているのですが、齋藤孝さんの古書店という設定で書かれている物語風の作品も面白いなと思いました。古書店の店主が、悩める高校生に適切な本を紹介していく物語です。店主は、斎藤孝さんそのもののようで、多くの本を読んでいて、高校生には難しいと思われるような本も、拾い読みでもいいので、一部分だけでも読んでみて感想を引き出すような読み方を紹介しています。
今日は、歩きに出るチャンスを逃しました。一日中雲も少なく、夕方になっても気温が下がりませんでした。近くのライフにお買い物にいくだけで終わってしまいました。そのような場合、家の中で、体を動かすようなことをしないと、あちこちの筋肉が弱ってしまいます。若い人と違って、すぐに足の筋肉が細るのを感じます。何らかの対処をしなければ、夏を乗り切ることができません。本当は朝歩くと良いのですが、最終手段としては、日暮れから、歩くというのもよいのかもしれません。