コロナ感染拡大が続く暑い一日 2022年7月25日(月)

 

 夏本番のような、朝です。クマゼミが鳴き、空は快晴で、朝からエアコンが必要です。コロナ感染第7波は過去最高となり、まだまだ増加傾向が続いている状況です。感染拡大の波は周期的に来るのですが、その波が小さくなっていかない限り、終息に向かっているとは言えないのでしょう。感染拡大が起こるたびに、波は過去最高を更新しています。

 2020年の2月頃から広がり始めたコロナ感染は3年目になりました。最初のころから、学者が、数年、このような感染拡大の波が続くでしょうと言っていた通りになってきています。世の中のいろいろな行事や行動は元の状況に戻っていませんが、感染情報に慣れてきたのか、大きなイベントも動き始めています。なんとなく、感染覚悟というような感じがします。コロナに感染すると、軽症でも5人にひとりは、後遺症があり、かなり長い期間苦しんでいるとも言われています。これだけ毎日の感染者が増えているのですが、病院が重症者でパニックになっていないという基準だけで、行動制限をしないというのは、ちょっと変なことだなと思います。多くの人が感染して、後遺症に苦しむ人が増えると、社会的な活動の失速になるのではないかとも考えられます。 

 

 娘が二人いたので、家中あちこちに、ぬいぐるみがあります。ここ数日は、それらを一カ所に集めています。しばらくしたら箱に入れようと思います。ぬいぐるみはかわいい顔をしているので、ゴミ箱にすぐに捨てていくのは心が痛みます。まずは一カ所に集めることにしました。一気に全部片付けるのも寂しいので、厳選して少しだけ、残しています。いずれ、少ないのに慣れてきたら、さらに減らしていこうと思います。

 

 明日は図書館へ行く日ですが、朝から奈良の小学校の研修会に参加するので、今日は休館日(月曜日)ですが、本の返却だけはしておいて、明日、奈良からの帰りに図書館に寄って本を借りて帰ろうと思いました。暑かったのですが、自転車で本を返却ボックスの中に入れに行きました。

 図書館から戻ってきて、公園のプランターに花を植えました。家の植木鉢に植えていたマリーゴールドの一部を、公園のプランターの隙間に植えました。8月の公園の花の管理はとても大変です。水やり当番は、自治会内の子どもがおられる24家庭が一週間ずつして下さっているのですが、8月だけは、一日一回では水が足りないので、朝は当番の方がして、夕方は私が見回って、水が足りない時は、やるようにしています。余りに花の状況が悪いと、暑い中水やりをしに来て下さった方のやり甲斐もなくなるので、常に花の状態を見て、花柄を取ったり、植え込みをしたりしています。

 

 今日は、一日中、明日のプレゼンを何度か見て、修正をしたり、書き足しをしたりしました。明日、内容がうまく伝わることを願いたいと思います。「子どもが自ら学ぶ学級」が、本当の子どもの学ぶ環境だと思います。学級は、教える場ではなくて、子どもが自ら学ぶ場なのです。賢い子どもの学び方に学び、子どもの持てる能力を十分発揮させる学級になってほしいと思います。