「奥の細道」をペン字で書いている 2022年7月12日(火)

 

 今日は火曜日。図書館に行く日です。今日は、堺北図書館です。

 朝から、母が病院へ行く日だったので、送っていって、迎えに行きました。今日は8時30分に送っていき、10時過ぎには病院の診察が終わりました。母は、新しい車に初めて乗りました。

 次は、図書館へ行きました。雨が降り始めているので、傘をさして歩いて行きました。

 今日は、予約をしていた本を5冊借りました。仮想研(062) 『昆虫生態学』他4冊です

 ①藤崎憲治他4名『昆虫生態学』朝倉書店2014

 ②金田洋一郎写真・八木下知子文『わかる花木・公園の木』山と渓谷社2010

 ③斎藤孝『自学自習の極意』ポプラ社2021

 ④齋藤孝『一生役立つ時間の使い方』KADOKAWA2019

 ⑤印南敦史『プロ書評家が教える伝わる文章を書く技術』KADOKAWA2014

 ①の『昆虫生態学』の本は、論文集のような本でした。難しそうなので、パラパラ見るだけにしようと思います。②の植物の本は、身近な木を取り上げているので、まだ、知らない木の見分け方を見つけるために借りました。この本も、パラパラと見るだけです。③、④は、斎藤孝さんの書かれた、読みやすそうな本でした。読み始めるのが楽しみです。⑤の印南さんの本は、続けて2冊読んでいて、この本が3冊目です。読みやすく書いてくれる人の本は、気持ちよく読めます。読者に、気を遣って書ける人です。本を図書館へ返却しておいてと、娘から頼まれていたのに、持って行くのを忘れたので、もう一度図書館に行きました。午後から雨が上がったので、自転車で行きました。

 今日は、ペン字の練習に時間をかけました。さだまさしさんの「まほろば」という歌詞と、「奥の細道」の、最初から「草の戸も住み替はる代ぞ雛の家」までを、なんとか作品にしたいのですが、なかなか難しく、文字を間違えたり、行が乱れたりして、うまくいきません。途中で電話が入ったりすると、そこで調子が崩れてしまい、最初から書き直しにもなります。まだまだ練習が必要だなと思っています。いい趣味だと思っていたのが、重荷になってくるような気にもなります。さっと一枚書いて、それなりに手紙として、人に送ることが出来るようになりたいものです。書き始めた1年前よりは、進歩しているのですが、作品の域には、全く達していません。まずは1年と思って始めたのが、次は「石の上にも3年」を目指して、ペンや筆を、持ち続けようと思います。

 孫が学校からこちらの家に帰ってきました。ピアノに行き、その後1時間ほど宿題をしたり、書き方の練習をしたりして帰りました。いろいろ教えることはしていないのですが、きれいに宿題プリントを書くこと、そして、手作りの書き方練習プリント1枚を仕上げるようにしています。5時になったので、車で送っていきました。

 コロナ感染拡大が一気に増え始めています。海外でも増えているので、第7波は確実にありそうです。今回も、以前の感染者数を超えるような急激な増加をしています。毎回、今回の大きな山で終わるのかと思っているのですが、また、過去最高の感染者数を上回るような広がりになりそうです。いつまで続くのでしょう。今回は以前より小さな山だったな、というようにならないと、感染終息には向かわないのでしょう。