紙の本が無くなっていく予感 2022年7月11日(月)

 

 今日は、朝から曇り空です。太陽が出ていると朝から一気に気温が上がるのですが、今日の気温の上昇はゆっくりです。それでも27度もあり、湿度が高く蒸し暑いです。

 今日も朝から掃除をしました。明日、廃品回収の日なので、1階和室に集めていた本を紐でくくりました。それから、掃除機をかけて、本棚の棚の前もダイソンの手持ちの掃除機で埃を取りました。本棚の前にいろいろ小物を置いているので掃除がしにくいなと感じました。そこで、しばらくの間、本棚の棚の前の部分が掃除しやすいように、小物をすっかり無くすようにしていこうと思いつきました。小物があると、埃が溜まる原因になります。これで、しばらく片付けを進める場所が定まりました。本棚の本も、小物の片付けと一緒にいらないものから捨てていくようにします。最近、図書館に週に一回行くようになり、ほとんどの本が、図書館で借りて読むことができると、分かっています。また、家の本棚に並べていても読み返すことはなく、売ってもしれていると思います。まずは、値段が付かない本を選んで、処分していくようにします。現在11個、本棚があります。1年後には、空っぽになった本棚をどうしようかなと悩んでいるようになるのでしょうか。ネットの情報を見ていると、「まだ、紙の本を読んでいるの!」というような投稿が時々見られます。過去の本もデジタル化されてきているので、これから出版される本も、どんどんデジタルで出てくることだと思います。フイルムカメラが無くなったように、一気に、印刷された本が無くなっていくのでしょう。最近の本は、全てパソコン上で作っているので、デジタルのまま、ネットで売ることができるようにするのは、ほとんど手間がかからないと、素人でも分かります。紙の本が無くなっていくとき、時代の変化に乗り遅れないようにしないと、本を読めなくなってしまいそうです。

 朝の間に、ブログアップ、山河遊歩書きが終わったので、午前中はペン字の練習をしました。暑中見舞いの作品作りを目指して、幾通りも書き方を工夫してみました。なかなかうまく書けないので、ペン字練習の進歩はまだまだだなあと思いました。8月の末で、ペン字の練習を始めて1年になります。2年目は作品作りを目指します。今は暑中見舞いを書いています。次は、秋をテーマに10月頃に送ることができる時候の挨拶、そして、10月からは年賀状かなと考えています。

 午後から暑いので、歩きに出るのは諦めて、本を読みました。明日返却する本で読んでいない物があったので、それを一気に読みました。

 夕方4時30分からフィールドワークに出かけました。遊歩(315) 家~白鷺公園~泉ヶ丘駅 を歩きました。あまりに暑いので、周りの様子を見ながら歩く事ができませんでした。歩くのは、朝の方がいいかなと思います。

植物は、ハス、コブシの実、オシロイバナ、の写真を撮りました。

 今日は、白鷺公園までまず歩いて、深井駅へ4㎞歩くか、泉ヶ丘駅へ9㎞歩くかを悩むつもりで歩き始めました。白鷺公園のハスの花があまりにきれいに咲いていたので、気分よくなって、泉ヶ丘駅へと歩いたのですが、途中で後悔しました。深井駅へ4㎞でよかったかなと思いました。気温が30度前後なので、暑くて大変でした。昼間天気がよいと、道路が熱くなっているので気温が下がりません。汗で、服もズボンも、びっしょりの状態になりました。また、湿度が高く風もないので、乾きません。お茶は、500㎖ほど、水筒に入れて持って行きました。家に帰ってからは、1ℓ近く寝るまでに幾度かに分けて飲みました。夏向けに、汗をかく体にはなってきたのですが、やはり30度を超えると歩いてはいけないなと思います。