アブラゼミの写真を撮りました 2022年7月10日(日)
今日は日曜日。参議院選挙があります。昨夜は、雷が鳴り、雨も多く降りました。朝はまだ曇っているので、その間に、自治会内の掲示板5カ所に掲示物を貼りに行きました。1時間かかります。あと8回、掲示のしごともあるのですが、カウントダウンしながら頑張りたいと思います。掲示の仕方は、昨年の最初の頃よりも上手になってきました。自転車の荷台籠に手提げの紙袋を二つ積み、一方の袋には、新しい掲示物を入れて、もう一方には、取り外した掲示物を入れていきます。歩いて行くと、その紙袋を地面に置くことになり、また、地面に置いた押しピンも何度も座って取らなければいけません。2回目から自転車で行くようにしました。
8月から指導書のしごとに入る前に、ミネルバから校正がきている10枚ほどの原稿を見ておく必要があります。もう何年も前に書いた原稿なので、今更見るのも億劫なのですが、仕方ありません。やっと本になるということです。1週間で仕上げようと思います。
昼前に参議院選挙に行きました。小学校の体育館の外まで列が出来ていました。しばらく並んで中に入ることが出来ました。投票の後、わらび餅専門店でわらび餅を買って、母宅へ行きました。一緒にわらび餅を食べました。花壇の花の世話も少ししました。
午後から、ペン字の練習を長い時間しました。今日は、歌の歌詞を書いたり、また、奥の細道の文章を書いたりしました。少し前に、与謝蕪村が視写した奥の細道の作品が発見されたことを知り、同じように書いてみようと思いました。ネットで、奥の細道の文章を見ながら、A3用紙を細長く2枚に切った紙に万年筆で書きました。奥の細道の最初の部分を3回書いたのですが、これまで何度も書いている歌の歌詞とは違って、全くうまく書けません。書き慣れることが大切だなと思いました。最近、ペン字で進歩したことは、これまでは罫線を入れた下敷きを使っていたのですが、その罫線を使わなくても、行間がそれほど乱れなくなってきたことです。罫線を気にしない方が、いい感じに仕上がるようになりました。一年間続けてきたペン字ですが、少しは進歩もするものです。真っ白な紙に、行間を気にすることなく書き進めることが出来るようになりました。
夕方5時から、歩きに出ることにしました。遊歩(314) 家~長池~大泉緑地~家 のコースです。1万歩のフィールドワークができました。大泉緑地では、走っている方がいました。日の入りの頃、カメラを持って歩いているのは、私だけでした。暑さを避けるために、これから二ヶ月は、朝から歩くか、夕方日の入りの頃歩くか、どちらかを選択しなければ歩けなくなります。今日は、夕方歩きができたので、次は早朝歩きに挑戦してみます。
◆昆虫は、アブラゼミ、木を登っているセミの幼虫の写真を撮りました。
◆植物は、ヒマワリ、アカメガシワの写真を撮りました。
今日も昼間は32度と暑かったので、少し太陽が西に傾いてから歩きに出ました。セミの幼虫が、穴から出て、木を登り始めているのを見ることができました。アブラゼミの写真も撮ることができました。「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログで、アブラゼミを検索すると、ここ数年の間では、今日の7月10日の記録が、7月では一番早い写真記録になっているようです。